自宅の和室の体にフィットするソファーに寝そべりながら、ホットの健康茶を飲んでいる。
温かい飲み物の季節ですね〜。福岡も今日の雨が降り終わると、季節がまた一つ進むそうです。そろそろMA-1の季節がやってくるな。あれ、お気に入りです。私は肩幅があるので(子供の頃、水泳をやっていた影響?)かっちり系ジャケットが似合います。
ちなみにホットの健康茶は結婚1年目に義母がくださった、南阿蘇ティーハウスのもの。香ばしくて、美味しいのです。それからリピートして買っています。
天神や博多でも買えるし、通販でも買えるので重宝しています。
昨日は持病の診察でした。薬の調整で困っていることを相談したら、改善策がなされて、今朝は昨日に比べるとだいぶいいです。
薬ひとつでこんなにも違うものか!と驚いています。単剤処方も夢じゃないところまでこれているので、もうひとふんばり。
持病ともうまく付き合っていかねば。asaさん、ブコメありがとうございます☆嬉しかったです!
さてさて今日は美容室なのですが、最近なんかなーと思っていることがあります。
それは美容室に行くときの服装。
みなさん、美容室にどのような格好でいかれてますか?
私は持ち前の過剰な自意識のせいで「おしゃれな人に見られたい」ってのがあって、気張った格好で美容室に通っています。
10代の頃はカリスマ美容師なんて言葉が流行って、大学入学前の春休みに上京した際は、わざわざ原宿の美容室で髪型を変えたりしました。
その後も私はオシャンな美容室を渡り歩き・・・。
「美容室=張り切ってオシャレをしていくところ」
といった感じに思っていたのですが、なんだか最近それがしんどくなってきちゃって。
なぜかというと、結婚してから洋服を買う回数が激減し、仕事服は買うけど休日用の服は少ないんです。
それを着まわしていると、美容室に着て行く服のパターンが限られてくるわけで。
最近じゃ「美容室に行くために服を買う」なんてねじれ現象が起きてます。
この見栄っ張りなの、どうにかならんかね。
休日用のお洋服を買った後に、自分のお小遣い用の通帳の残高を見て毎度のことながら、嘆息です。
そんな話を身近な知り合い女性(私と同じくアラフォー)に話したところ
「最近、服を買わなすぎてパートナーに怒られた。身だしなみに気をつけないと。仕事は制服があるから気を抜いてました」
と返事があって目が丸くなりました。
確かに中学生のお子さんもいらっしゃるし、私とはお金の使いどころが違うんだろうなぁとは思ったのですが、食い下がって
「今は別として学生時代のバイト代って何に消えてました?」
って聞いたら
「うーん、ほとんど呑みですねぇ。酔いちくれてました」
とのこたえ。
「ほえー。かっこいい」
と思いましたよ。人からどう見られたいかを考えて服装でごまかしている自分が情けなくなったなぁ。好きなことを徹底してやれたらいいのになぁ。
化粧もファッションも大好きです。でも大好きのベクトルを間違えると、ほんと破産寸前になりますよ?
いい加減、自分の収入に見あった消費をせねば。
美容室に着て行く服にいちいち悩んでいる自分にちっささに喝!です。