たそがれの予感

たまにくるカフェでアイスオーレを飲んでいる。

 

さて、出社2日目です。

福岡は今日のお昼頃、台風が最接近です。

朝は通勤出来た。おやすみなら良かったのになぁ。

 

 

今日は朝からガツンと食べました。

疲れているときは食べるに限る。

 

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朝ごパンとサラミのピッツァ。

腹が減っては戦は出来ぬ。

美味しかったです!ごちそうさまでした。

 

 

昨日は職場で色んな方から心配して貰えました。

声をかけて下さった方に、最初は自分が体調を崩したこと、その後夫も体調を崩して、入院したことを話しました。

 

「今は気が張ってるから大丈夫だろうけど、抜けたときにまたガタッと体調を崩すだろうから頑張り過ぎず、手を抜き過ぎずにやって下さい」

 

と元上司に言われて、確かにね。と思いました。実家から通勤は遠かろうとも言われました。特急に乗れているから、そこはありがたい。

 

 

働くと居場所があっていいなぁと感じました。

あんなに仕事をやめたかったのにね。

Hさんをただ監視しているときはしんどかった。お金も貰えないし。Hさん、今は病院でゆっくり病気を治してもらおう。

 

 

Hさんが入院してから、私が帰宅した頃に毎日Hさん母から電話がかかってきます。疲れているのに対応するのはしんどいよ。

Hさんのことが心配なんだろうなぁ。毎日お見舞いに行ってると思われてる。

 

精神科だからか、面会は16時まで。

仕事の日は会いに行けません。

明日、会いに行きます。

 

 

昨夜は珍しくHさんから電話があって、6人部屋にうつったこと、今日の朝一番で診察があることを伝えてきました。

 

個室に移れるように、入院費を負担してくれるHさん実家にお願いしてみました。そこは多分OK。6人部屋なんて落ち着かないだろうなぁ。

 

 

Hさんに「Hさん母にも毎日連絡いれてあげて」と言いました。これで電話は減るかな?

今日の診察で両親の面会も可能になるといいけど。

 

毎日、色んなことが起きて目まぐるしいです。

打ちのめされることも多々あります。

その度に手痛いダメージに項垂れますが、やっていくしかない。

 

向かい風にも平気な顔して向かっていこう。

肩の力は抜きつつね。

Hさん入院する

実家のリビングのマッサージチェアに寝そべって、冷たいほうじ茶を飲んでいる。

 

色々あって、実家に帰ってきました。

今まで頑張ってきたけど、結局Hさんは入院しました。

今週の火曜日に入院が決まって、水曜日にはかかりつけ精神科とは別の病院に入院しました。(かかりつけ精神科は入院施設がない)

私はしばらく実家から通勤します。

実家の方が、自宅より、Hさんの入院先に近いので、お見舞いに行きやすい。

私は博多までは特急で通勤するよ。

 

 

本来なら、今週いっぱいは頑張って自宅療養をしようと、かかりつけ精神科で話していました。

しかし、明日から私が職場復帰した後で、バタバタと入院が決まったら、私の身動きがとれなくなる。入院の手続き誰が行うんじゃいという話になりまして。

なので、私が自由に動ける今週から、入院をしてしまおうという、主治医と私とHさんの苦渋の選択です。

 

入院したHさんは毎日、昼も夜も眠っているそうです。

眠ることで脳の疲労をとっているんだな。

小刻みにずっと眠っていると面会のときに言っていました。

私は毎日お見舞いに行っています。

明日からは水曜日と土日しかお見舞いに行けなくなるのだなぁ。

 

 

Hさんはまだまだ症状が出ているようで、しんどいみたいです。

でも症状のことを真実ではなく、症状と実感できるようにはなってきたみたい。

少し安心。

 

 

昨日はお友だちとモーニングに行ってきました。

 

お友だちの旦那さんが午後から出勤なので、午前中は娘ちゃんをみてもらえるから、2人で会ってきたよ☆

 

お友だちはこのブログも知っているので、会った瞬間に

「いちこちゃんが思ったよりさっぱりした顔をしていて良かった」

と言っていました。

それからHさんの入院に関しても

「そっちの方がいいよ。ずっとブログを読んでて、そう思ってた」

と言われて、自分たちの選択肢は間違っていなかったとホッとしました。

 

私も入院はさせない!と頑張っていましたが、日に日に積もる焦りと疲労でまぶたがピクピクしていて。しんどいなーと思っていました。フッと我に返った瞬間の虚無感が凄まじかったです。Hさんを看病しているときは。

 

Hさんのことは心配だけど、このままでは共倒れになってしまうと感じていたよ。

なのでHさんを入院させたら、なんだか気が抜けました。

 

入院前は離れ離れが寂しくて、毎日めそめそ泣くかなぁとも思っていましたが、不思議と涙は出ない。今は安心感の方が強いです。

それだけこの二週間、気が張ってたんだなぁ。

これから体調を崩さないようにしないと!

 

 

Hさんは

「俺、二ヶ月はここから出られない気がする。せいぜいゆっくり休むよ。いちこさん今までありがとう。しばらく不自由をかけるけど、気長に待っていてね」

と言っていました。がってん承知の助!

Hさん両親からも

「Hが迷惑をかけて申し訳ない。何から何までありがとう。経済的な援助は惜しまないからなんでも言ってくれ」

と言われました。

 

まぁなんとかやっていくしかないですねー。

Hさんゆっくり治すんだよー。

 

リフレッシュの博多

自宅のリビングの体にフィットするソファに寝そべって、膝にノートPCを載せてアイスのさくらんぼティーを飲んでいる。

 

昨日は落ち込んで愚痴愚痴書きました。なんだか書いたらスッとしました。

お友だちにもLINEで返信したときに愚痴を聞いてもらいました。

お友だち、ありがとう!

asaさんブコメをありがとう!読んだら、嬉しかったです^^

 

 

昨日はHさんと離れて過ごす時間のために朝から博多に行って、銀行めぐりをして、大きな本屋さんに行って、お茶をしてきました。

 

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Hanakoの福岡特集に載っていたフルーツサンドとカフェラテ。パンがとにかくもっちりフワフワで美味しかったです!!

ちょっとほっこりしました。お茶をしているときに例のロルバーンのノートに想いを綴ったら意外と書いていることがネガティブではなかったです。

なんとかなるさー。

 

悲観的に考えたり、ネガティブになるのは私の性質上、避けられないことだけど、そこからどうやって立て直すか、だな。

うんうん、なんとかなるよー。

 

 

帰宅したらHさんの担当スタッフの訪問看護があって、3人で色々と話しました。

 

「入院を決めるのはまだ早くない?スタッフ違う人も来れるから、要望があれば訪問看護で家事支援もできるよ?」

と言ってくださったら、Hさんも態度が変わって、入院についても考え直しているみたいです。

「入院したからと言ってHくんの場合、回復が早くなるってのは多分ないと思う。むしろ知らない人に気を遣うからしんどいよ?」

とも仰っていて、まぁ今日の主治医の診察でも聞いてみよう、となりました。

 

訪問看護で家事支援を受けれるのはいいなぁ。ありがてぇ。

 

 

Hさんが私の不在に慣れるための外出はそこまで無理しなくていいと言われて、びっくりした私です。なんのために博多まで行ったのよー!まぁ気分転換になったから、いいか。

 

 

大きな本屋さんではこの2冊を買いました。 

 

わたし、39歳で「閉経」っていわれました

わたし、39歳で「閉経」っていわれました

 

 

 

夫の扶養からぬけだしたい

夫の扶養からぬけだしたい

 

 

この2冊、ずっと気になっていたのだよね。

 

たかはしみきさんの閉経のコミックエッセイはすごく勉強になりました!

更年期?と思うような体調不良は私も多々あるので、治療の話、生活習慣・食生活の改善の話、筋力アップの話、なにもかもがありがたい情報でした!

 

以前読んだ、ダイエットや自律神経を整えるの本にも書いてることが載っていて、科学に基づく話は根幹は一緒なのだなぁと思ったよ。

 少しずつ工夫していかなきゃ!

体年齢を若くしたい!疲れにくい体になって、早期閉経を防ぎたい!

 

 

ゆむいさんの本はTwitterやいろんなところのスマホ広告で見かけてて、気になっていました。夫のモラハラぶりがすごいよね・・・と広告を見てた頃から思ってたけど、まさに。

 

本編を読むと、夫の葛藤とか、広告には描かれていない話も載っていて、本を買ってよかったなぁと感じました。

結末には「そう来たか!」と思いましたね。

 

 

最近は恋愛マンガを読むより、コミックエッセイを読んだ方が面白いと感じます。

 

 

 

 

母がしんどい

母がしんどい

 

 

今はこの2冊が読みたい!次に博多に行ったら買ってきまーす。

リモコン壊れた。六弦切れた。

リビングのソファで膝にノートPCを載せながら冷たい麦茶を飲んでいる。

 

月曜日ですね。今朝も5時起き。やっぱりすんなり起きられませんでした。

昨日はAEON MALLまで行ったから、その疲れがあったんだと思う。

スタバでピーチのフラペチーノを飲みました!美味しかった♪

今朝は目覚めの夢に松田龍平が出てきて、久しぶりに思い出したな、と思いました。

夢では松田龍平と恋人同士でした。なんの暗示だろう?

 

 

起きてみて思ったんですけどね、まぁHさんからひどいことを沢山言われているよなぁと。今は忍耐の時期だな。この病気は症状が出ていると、暴言も言うこと、多々ありますからね。

それにしてもこの状況はしんどいわ〜。

 

今朝、スマホを見たら、このブログを知っているリアルのお友だちから昨夜「大丈夫?」とLINEがきていて、読んでみて、はて私は大丈夫なのか?と思った次第です。

 

Hさんの暴言、サイコな発言、受け止めるのしんどい。

ここでくらい弱音を吐かせてください。

 

 

昨日は入院したいと騒いでいるHさんの言葉に私はズドーンと落ち込んでいて、Hさんがクリニックのスタッフさんに電話したら、スタッフさんからHさんが叱られていました。

Hさん叱られて、逆恨みをしています。

クリニックのスタッフさんからは入院なんて今考えることじゃないでしょ?なんのための介護休暇取得なの?と言われた。たしかし、その通りだ。

 

今日はそのスタッフさんの訪問看護があるけど、Hさんはブツブツ文句を言っています。

怒られるのが大嫌いなHさん。でもね、怒られるということは、怒られるだけのことをHさんがしているってことだよ。

そこは棚上げして、怒ってくる人のことを文句を言うのはいただけない。

怒られるだけのことを自分がしているという自覚を持ってほしい。

 

混迷状態だから判断つかないんじゃなくて、Hさんは元気なときでも怒られる自分には非がない。怒る人に問題があると強く思い込んでいます。いい加減にしてくれ。

 

 

今日は4時間離れている日です。博多まで行って、都市銀で給料をおろしてきます。

お花も買ってこようかな。お花があると和みますよね。何か美味しいものを買って帰ろう。そうやって自分を奮い立たせてやっていくしかない。

 

ところどころで弱音を吐きつつ、やっていきます!

心の影もあなただけで癒え

自宅のリビングの体にフィットするソファに寝そべって、ノートPCを膝に載せて、レモネードを飲んでいる。

 

日曜日ですね。

今朝も5時起きです。今日は二回スヌーズしました。来週の月曜日までにシャキッと起きれるようになるといいなぁ。

 

昨日は駅前まで行って、2時間の外出をしました。Hさん、私がいないときに不安になったけど、ぐっとこらえたそうです。偉い!

私は駅前のミスドで買ったばかりのマンガを読んで、癒されました。

 

それから久しぶりにファッション誌のSPRINGを買って、自宅で読んだよ☆

読者の平均年齢28歳らしいので、私は平均年齢よりかなり上なんですが、SPRINGを読むと「ああ、おしゃれしたい!」と、最近忘れ去っていた感覚が蘇りました。

 

私の核になる感覚だ。

10代、20代はおしゃれ大好きっこだったもんね。

モデルさんに憧れたりしてたなぁ。懐かしい。あの頃は自分の顔の大きさとか、首の長さとか体型のバランスを理解してなかったからなぁ。

ちなみに17歳の頃の私は、身長167cm体重48kgでした。モデルみたいでしょー?勘違いしてたなぁ。

 

 

他にも今までに30代や40代をターゲットにしたファッション誌も読んでいたことあるんですけど、SPRINGを読んだときみたいに華やかな気持ちにはならないんだなぁ。

雑誌と同じ格好がしたいわけではないけど、読んだら上がる雑誌ってやっぱりありますね。それが私にとってはSPRINGです!読んでたらRMKの新作が欲しくなったなぁ。

 

 

気持ちが華やかになるとHさんへの過干渉が減る気がします。

自分の楽しみも見つけないとね。家族が苦しんでいるからと言って、滅私で家族のことを考えなくていいとは、主治医の話です。

家族は家族で自分の楽しみを見つけないとー!

 

 

今朝もHさんは「入院したい」と言っています。

(Hさん実家に帰る話は流れました。Hさん母が病気に無理解すぎて一緒に暮らすのは無理だと、Hさん母からの電話を受けたHさんが感じたそうです)

「入院したい」と言われると私はしょんぼり悲しくなります。

Hさんは私が仕事復帰して、Hさんが家のことをやらずにいたら、喧嘩になって共倒れになると思うそうです。

 

あと一週間ゆっくり休んだら、Hさんも家のことも出来るようになるんじゃないかなぁ。

主治医の先生は入院はすすめないと思うけどなぁ。

 

 

主治医の先生が自宅療養を薦めたら自宅療養するそうです。

主治医の先生は今まで困った提案はしたことないから、信じています。

 

 

時間薬だよー。

私は私の楽しみを見つけて程々にHさんと向き合おう!