まいったまいった

持病が悪化して入院してました。授業当日に指導教官に携帯メールして、病院へ。情けなかった。
かなり急な話だったので、自分でも唖然としました。やっと退院、入院中も論文の夢でうなされ、療養という感覚なし。
あ、それでも病院の売店で『日経エンタテイメント』と『ダヴィンチ』を買って、ずっと読んでたよ。あと病院に行く時に持っていた南Q太の『ぼくの家族』もそれはそれは丁寧に読みました。


体調面・メンタル面の話ではないけど、雑誌と文芸書は買う数制限しないとなぁと実感した入院だった。こんなに丁寧に今まで読んでいなかったなぁ、ダヴィンチをと。痛感した。一ヶ月があっという間で、帰宅の電車の中で主に読んでいたので、読み飛ばしているコーナーがいくつもありました。丁寧に読めてよかった、うん。

文芸書と雑誌とマンガで月二万円近く遣う月もあり、それから図書館でも本を借りているので飽和状態です。少し緩和の方向で。頭は一つしかないのだから。でもダヴィンチ毎号買っているけど、読みたい本がどんどん増えて困る。

一年の総締めくくりということもあって、日経エンタテイメントも読んでいて面白かったです。このブログのページビューを増やすには『東方神起』を書けばいいのね、と学習した。
そういえば、ちょっと前に東方神起のファンの友人(ファンクラブにも所属。DVDボックスも余すこと無く購入済み)に
「あれは何故、二人で活動し始めたんね?」
と聞いたら
「それはね…。色々あったとよ。言わんで…。」
と伏し目がちに答えられたのは、そういうことだったのかぁと日経エンターテイメントのおかげで知りました。
こども店長の名台詞を、病床で私も呟いたよ…。


丸五日間を費やしたので、これから巻き返しが大変みたいです。


あ、でも入院して、身体のバイオリズムがよくなりました。恐るべし21時消灯6時半起床生活。
今まで無駄食いをしていたらしく、入院中はお腹が空いたりもしましたが、そこは耐えて胃袋を小さくする作戦。帰宅したら三キロ減っていた。わーい。
髪の毛を切りに行きたいけど、目処が立たないなぁと。授業をぶっちしておいて、髪型変えているのはあまりに大ひんしゅく。