先月、連れて行ってもらった黒川温泉の話。（今更なのか）
九州は火山がたくさんあるので、温泉も多い。ただ電車で行けるところは限られてきていて、誰か車がある人がいるとしか行けないのが悩み。自分で運転して、高速乗るのって自信がついても出来ないような。
秘湯巡りの殺人事件以来、女一人の秘湯巡りさえもままならん世の中かとさみしくなりましたが。
あ、話それた。
そもそも何で急にと言うと、年に一度の里帰り中の兄が家族サービスとか言い出したのが発端。
なんの予定もない朝に温泉に行くぞとか言い出して、ネットとガイドブックで調べて予約して、その日のうちに出発。連れて行ってもらいました。無職万歳。
うちの兄は予定なしで、その日のうちにどこかへ行くということをよくやるらしい。性格の違いだな。そんな行動力は私にはないよ。
九州一でかい吊り橋。平日ということもあり人が少ないため、揺れが少ない。
お部屋。突然出来た空室に、そのまま押し込んでもらいました。
山奥の温泉宿。見渡す限りの緑。
温泉で一番驚いたことは、足の怪我が治ってきていたものが入った途端にそこに水泡が出てきて、翌日完治していたこと。
こういうところに、たまには自腹で出掛けられる生活、いいだろうなぁ。
何故か、彼氏と来たいという発想にはならない。諦めているのか。
ま、何とかなるでしょ。
