エディット・ピアフの映画を観たのにピンとこなかった

ヒッキーの先行配信始まったね!
iPodでエンドレスリピートしてます。
エディット・ピアフの映画を観たことあるのに、『Hymne a l'amour ~愛のアンセム~ 』を聴いた瞬間にエディット・ピアフのカバー曲ってわかんなかった。
クラブシンガーの歌みたいだなというのが最初の印象。
これから夜が長くなるから、間接照明の中で聴きたい曲だと思います。


最近の散歩記録。
病院が海の側にあるので、診察の帰りに寄ってみました。
側と言っても徒歩20分くらい?歩きながら、車ではあっという間に着くんだよなぁと思ってしまう(←それは考えない約束)。

舗装された道が海へと繋がっていって、途中で砂浜に変わり、砂の上を歩きながら聞こえてくる波の音に気持ちが温かくになっていく。
いつ来ても懐かしい感覚に落ち入るから、海辺って不思議だ。


そう言えば、海の開放感とは、夏だけとは言わずどの時期にもあるもの。
むかーし友人と秋空の下、海を眺めながら色んな話をしたもんです。
(なんせ田舎の学生だったので、時間と海と山はたくさんあり、都会に遊びにいくより手っ取り早かった)
その時、ファミレスでは言えないような話(過去の男性経験における過ちとか、その他今思い出せば「青かったっすね」って感じの話題)をしたのが印象的。
「海って何でも話せる雰囲気になるね…。」
と二人で話したものです。


浜辺を歩きながら、好きな人いた時期は浜辺でレミオロメンの『海のバラッド』を聴きたくなったりもしたよなぁ、なんて思い出したわけで。
渚にまつわるエトセトラは人それぞれあるはず。
来年は泳ぎにこよう。
帰り道を間違えて、駅まで閑静な住宅街を40分くらい彷徨ったのも、今思うといい運動だったか。