医師から来年の三月までリハビリに専念することを言われて、その間に何か資格でも…。と考えている次第です。最近は朝６時に起きて夜９時に寝るという小学生並みの生活スタイルが身体にいいみたい。
午前中の時間を資格の勉強にあてようと考えており、簿記と秘書検定は同じ大学の同級生はみんな持っていたよなぁと思い出したので、手当たり次第そこから。
資格の勉強に関して言うと言いたいことてんこ盛りなんですがね…。院生時代に勉強していた内容からすると「日本語検定」とか「文章校正」とか「博物館学芸員」なんて資格が手っ取り早く、しかも自分の好きな勉強なので、頑張れそうなのですが、特殊すぎるために就活が困難。
手堅く働くには「簿記」「秘書検定」「TOEIC」などがいいようです。これは最近直面した事実なのだけど、学生時代は自分の好きなことしか学ばなかったので、そのツケが今押し寄せている感じ。２７歳の記憶力で暗記ものはちと辛いが働く為なら致し方ない。頑張ろう。
働く意欲があっても、働けない。そんな現実に直面している友人もいて、不景気っていやだなぁと思います。だから新聞やニュースは欠かさず見て、世情を知っておかねば…。
「自分の目指すもの」と「現実にある仕事」にどう折り合いつけて生きていくかも大切なことだと、最近すごく思います。私自身も苦手意識の多い学科の検定も少しでも安定した自分の為に身につけていきたいと考えるようになりました。
私の２７歳は「待つ時間」それもあと半年足らずで終わります。２８歳は「歩み出す時間」にしたいから、少しずつ助走期間を走り続けられるようにしたい。
病気の発作は慢性の病気だから、たまに出るけど、それが出てきたときにブレず揺るがずで構えられる女になりたいわん。と思うところ。
持病があっても働くんだ！！
