ぶらぶらお店をみて回るのって、好きな人と一緒だったらより楽しい


昨日は訓練所が半ドン。リハビリは先生の都合でお休みだったので、午後からHさんとデートしてきました。キャナルシティで待ち合わせ、昼ゴハンを食べてお茶をして、それからJR博多CITYをぶらぶら。その後に、Hさんが学生時代を過ごした街で夜ゴハンというコース。


日曜日まで、博多駅AMUプラザのイベントステージでURの特別ストアが開かれてます。もの珍しいお菓子やジュース、それから服飾小物や洋服がありました。珍しいジュースとお菓子を購入。丸い瓶の林檎ジュースの容器は、花瓶に出来そう。飲み終わったら花を活けようっと。
最近、雑貨を久しく購入してなかったのでテンションが上がったな。


Hさんは常々、どっしり構えていて弱音を吐かない人です。頼もしいなぁと思う反面、辛いことをきちんと吐き出しているんだろうかとも感じていて。
昨日、Hさんがよく通っているという居酒屋で、お酒を飲んでいたらHさんがぽつりぽつりと今しんどいと感じていることを話し出してきて、それをふんふんと聞いてました。Hさんが涙ぐんだり、困ったように笑ったりしながら、しゃべってて初めてみるHさんの姿に「キツかったこといっぱいあったんだな」と思いました。
Hさんは帰り道で「弱音を吐いてごめん」と言っていたけど、「謝ることないよ」と返しておきました。
今まで辛いとかしんどいとかそういった類いの話は男友達にもしてなかったって。自分で抱え込んで何とか消化しようとしていたらしくて。でも、そういった辛い感情って出口が見つからなかったら、涙になって出てくるうちはいいけど、涙にもならなくなったら変な暴れ方をするから、時折吐き出してくれるといいなぁって思いました。
いつもいつも弱音を吐かれたら、それはそれで困るかもしれないけど、辛いうちは話して欲しい。
そうやってお互いを労いながら関係を築いていこうよって思う。そう思える時期が少しでも長続きして欲しい。