自宅の和室の体にフィットするソファにもたれながら経口補水液を飲んでいる。
今日は時短勤務のため、おやすみです。
今日は実家に帰る用事があったのですが、弱っていて帰れそうにないと実家に連絡しました。そしたら渡したいものを車で受け取りにきてくれると言ってもらえました。
いやっほい。
そんなわけで、自宅をできる範囲で掃除して、両親の来訪を待っています。
先日、Hさん父母の田舎からもらったものがたくさんあるので、それを受け取ってもらいます。その中でも梨はもらって、三日目だけど熟しすぎてきているので、早めにいろんな人に配らないと!
さて、昨日の記事を読んで、八幡浜ちゃんぽんの完成像を載せておけば良かった!と気づいて反省しました。なので、今日は載せます☆
最近、料理を覚え始めているHさん、八幡浜ちゃんぽんは結婚前から作るのが得意でした。いつも作ってもらって、美味しく頂きます。
お肉もお野菜もたっぷり。もっちり麺にあっさりしょうゆスープが美味しいです。
夏になると毎年いただいているので食べる度に「ああ、夏だなぁ」と思います。
話は変わって。
最近、四畳半の和室で生活しています。生活に必要なものはだいたい四畳半の和室に置かれていて、眠りに寝室に行くものの、帰宅してからも和室にいて、その後は夕食を終えてからも畳に寝そべり、Hさんとタラタラおしゃべりしたり、各々スマホで遊んだり、読書したりしています。
非常にのんびりできます。畳は素晴らしいなぁ!
Hさんとも「この和室で生活が完結してるね」とか「あと仕事着をしまえる場所があれば我々の生活はこのスペースで事足りる」などと話しています。
所狭しといろんなものが置かれていて、リラックスするのとは程遠い外観の部屋なのだけど、ごみごみした中で体にフィットするソファに寝そべり、のんびりするのは快適です。
自宅にいる時間はiPhoneからBluetoothでスピーカーに音楽を飛ばして聴いているのですが、昨夜は10年ほど前に私がよく聴いていた曲を聴きました。
当時通って居た学校を留年することになり、そして恋人とも別れ、実家からも離れて肩肘張って過ごしていて、でもボロボロだった頃に聴いて励まされていた歌たち。
今聴いても懐かしい。熱い想いっていいなぁと思います。
あの頃も前向きで生きる事に必死な歌詞に共感して頑張っていたなぁ。
あの頃の私に言ってあげたい「卒業もできたし、就職もしたし、いずれは結婚もするからあまり自分を追い込まないでね」と。あの頃は本当によく踏ん張ったもんだ。
熱い想いと言いますとね、それがこの頃またまた復活中なのですよ。
それは最近、自分の身の回りに起こることの全ての原因が自分にあるような気がすることがあるからです。
「あのトラブルは私が寛容な心があれば、起こらなかった」
とか
「あの人に対しての接し方は私が余裕があれば、もう少し良いものになった」
とか
「このスケジュールに関しては、私が見通しが甘かった」
などなど。
昔はトラブルの原因を周囲のせいにしていたけど、今はそれは実は自分に原因があるのでは?と疑問視し始めてきました。
疑問視するの最初は謙虚な感じがしていいんだけどね、どんどん自分にダメ出ししていくと逃げ道がなくなってしんどくなります。
この話を同僚にしたら、こんな歌を勧められました。
この歌の歌詞でも「自分を許してあげなよ」と言っていて、同僚からのメッセージはこれか!と思って聴きました。
確かに自分にダメ出ししすぎているとしんどいしなぁと思いました。自分を赦すって難しい。基本的に自分に甘いのだけど、根本の根っこの深いところで私が私自身を赦せていないんだろうなって思うことが増えました。
理想とか憧れと現実の自分のギャップに落ち込んでいて、もっともっと頑張らないと認められない気がします。それはしんどいな〜。もちぃっとハードルを下げたい。
そんな風に思います。言うは易し、行うは難し。もっと気負わず楽になりたいもんです。