大きな本屋さんで買ってきた本の話

自宅のリビングのこたつでアイスコーヒーを飲みながらPCを触っている。

 

日曜日ですねー。

ここのところ、持病の調子がよくなくて、とても参っていました。

それ以前に、暑さや気候でばてていたり、ほんと体調不良には困ったものだ。

 

持病は前回の診察で薬が減ってから不安定になり、念のため元の量の分も出してもらっているので、日中に飲む分は元の量に戻すつもりです。

 

寝る前の薬は少なくても眠れているし、減らしたままでいいかも。

 

薬の加減でこんなに調子も変わるもんかねぇと感じました。

日中の薬を元の量に戻すと安定したから、たまげた。

減らした状態のときはなんだか頭がぼーっとして、気持ちが不安定。

これには困ったものだ。

 

お薬、大事!

 

 

昨日は髪の毛を整えてきました。

ほんとは先週に行くはずだった美容室、体調不良でキャンセルして申し訳なかった。

綺麗に整いました☆行くたびに素敵な髪型にして下さるので、嬉しい^^

 

そのあと、博多に行って買い物してきました。

化粧品を買ったよー。カーディガンは買わなかった。

それから大きな本屋にも行きました。

大きな本屋さんは行くとワクワクしていいですね!

自宅近辺の本屋さんにはないラインナップで見て回るのにゆっくり時間を作ります。

 

 

あなたの人生、片づけます (双葉文庫)

あなたの人生、片づけます (双葉文庫)

 

 

 

女という生きもの (幻冬舎文庫)

女という生きもの (幻冬舎文庫)

 

 

 

おんぶにだっこ (集英社文庫)

おんぶにだっこ (集英社文庫)

 

この3冊を買いました。文庫本はカバーをかけて、移動中や病院の待合室、昼休みのリフレッシュルームなどの出先で読みます。

 

 

垣内美雨さんは

老後の資金がありません (中公文庫)

老後の資金がありません (中公文庫)

 

この本が面白かったから、別の作品も読んでみようと。

 

老後の資金の問題をユーモラスに描かれた作品です。

五十代の主婦の主人公の経済事情を娘の派手婚や、義実家のお葬式に介護の問題、主人公の自営業の友人のお金にまつわる問題を、コミカルにリアルな描写で綴ってあります。こんなお金の問題あるわぁ〜と読みながら何度うなずいたことか!

 

読み終えたら勇気がもらえる作品。

 

今出先で読んでいるのは

 

 

本日は、お日柄もよく (徳間文庫)

本日は、お日柄もよく (徳間文庫)

 

 

これ。ひょんなことからスピーチライターに弟子入りする普通のOLの主人公が、言葉のプロフェッショナルとして、第一野党の政権のブレーンになろうとするお話(まだ読んでいる途中なので、あいまいな表現ですが)。

 

主人公の会社のブランディングの話や物語で描かれている与党と第一野党との政治の問題などは、架空のお話でも10年前の自民・民主の闘いさながらで、読んでいてなるほどねーと思います。

 

フィクションでもリアリティ満載の作品って面白いですね〜!

 

さて、そろそろ食料品の買い出しにいきますかね。

午前中は具合が悪くて、のびていたから・・・。

 

ほどよく遊び、ほどよく働きましょー。