自宅のコタツでほうじ茶を飲んでいる。
このほうじ茶、LUPICIAの福袋に去年も今年も入っていて「ふーん」と思って放置してたけど、開けてみて飲んでみたら、とっても美味しい!これはしばらくリピですわ。
Hさんに朝、LINEを送ってみたら、母校に向かっているとのこと。
Hさん、高校のときは陸上部で、毎年12月30日はその陸上部の走り納めがあるから、恒例行事のごとく応援として毎年参加しています。
今日は雨が降っているけど走り納めは決行されるみたい。
風邪をひかないようにね!
私は自宅でぬくぬくしています。
昨日の洗い物を終えてぼんやり。
今はベートーヴェンの第九を聴いています。年末だしね。
昨日は久しぶりに、映画を寝る前に観ました。
大好きな『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』
益田ミリ原作での作品が映像化されたもの。
30代独身のすーちゃん、まいちゃん、さわ子さんの日常が描かれた作品。
職場の恋愛、不倫、自宅介護など、盛りだくさんの毎日にちょっと疲れ気味の3人が織りなす物語。恋愛がうまくいかなかったり、私の将来これでいいの?と自問自答する日々。正解はないけど、観終えると、ふっと気持ちが軽くなる映画です。
出てくる食べ物が美味しそうで、登場人物の家のインテリアが気が利いていて、おっと思いながら観れる作品。
6年前に初めて観たときは私も独身だったなー。
母と実家でTSUTAYAからDVDを借りてきて、観たんだった。
観終えて、母の感想にうなったりしてたなー。
それすら懐かしい。
この6年間で私の感じ取り方にも変化があって、忘れていたシーンを観て「ああ、こんなとこあったね」と思ったり「結末、こんなんだったかー」と思ったり。
結末が抜けていた自分にびっくり。でもいい映画だったー。
柴咲コウ扮するすーちゃんの独白には心うたれます。
すーちゃんとまいちゃんのレモン鍋のシーンは忘れていなかった。
今もたまーに思い出していました。当時レモン鍋は斬新だったんだよね。
柴咲コウっていい役者だなぁと思いました。
今回の年末年始休暇中に『メゾンドヒミコ』もまた観れるといいなぁ。
作中の矢野顕子の『Prayer』が沁みます。
美しい映像にマッチして心が震えるんです。
今日は『食べる女』を観ようかな。
これはまだ観ていないので、楽しみです。
女性ならではの感性で楽しめる映画っていいですね。
昔は、暮れのこの時期に、映画観に行って、忘年会なんてしてたなー。
今はしないなー。博多、天神は人が多いしね。
おうちでぬくぬくでちょうどいいです。
今日はサイゼリヤのピッツァが食べたいなぁと思っていますが、外出はせずに家でもやしたっぷり味噌ラーメンを作って食べるでしょう。
のんびりまったりの年末です。