フラペチーノと冬川智子さんの新刊

いつものスタバで沖縄かりーちんすこうバニラキャラメルフラペチーノ(名前長すぎ)を飲んでいる。

 

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こんなんだよ。

 

これはちんすこうが好きな人は好きだと思う。

昨日のぶどうより美味しい!

甘さもそこまでくどくない。

キャラメルフラペチーノが好きな人も好きだと思う。

 

ちなみに、いちこの初スタバはキャラメルフラペチーノでした!懐かしい。もう20年以上前なんだよな、初スタバ。今はPARCOになった、岩田屋の跡地に入ってるスタバに行ったんだった。あのスタバに一緒にいった面々はもう誰一人として連絡をとっていない。嗚呼、友情って…。

 

 

スマホから更新だから、リンク貼れないんだけど、好きなマンガ家さんの冬川智子さんの新刊が出ていた。

 

『友達はいるけれど』

 

って女の友情のマンガです。

 

紙の本はなくて、電子書籍のみなんだけど、Amazonから買えるので、通勤のバスの中で読みました。

 

冬川智子さんは淡々とした日常を独自の心の機微で描いてくれる作家さん。

単行本は全部持ってる。

好きすぎる。

 

 

今回の作品も心をめっちゃ揺さぶられた。

結婚とか出産とか離婚とか、人生のステージが変わる度に女の友情って移ろうよね。

 

来年、四十路の私も常々

「友情に永遠なんてないんだなー」

って思ってる。

 

 

学生時代に仲が良くても、今はただの同級生って人が何人いることか。

 

 

逆に胸張って今「友だちです!」って言える子は何人いる?って頭抱えたり…。

そんな人には読んでもらいたい一冊。

 

 

友情って…とか考え出すとキリがないよねぇ。

どこでどう落とし所を見つけて、折り合いつけて生きていくかよね。

 

今の人生に取り立てて不満はあまりない。

だけど、何だかモヤモヤしてしまったら、冬川智子さんの『友達はいるけれど』を読むといいんじゃないかな。

 

 

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