自宅の寝室のベッドでルイボスティーを飲んでいる。
今朝は起きてみて、倦怠感、目眩がひどかったです。身体が鉛のよう重く、朝食を食べ終えたけど、身支度ができずベッドに戻りました。
それから2時間寝て、起きたらなんとか出勤できるかと信じていたのも虚しく、2時間前と変わらず身体は重く、頭は痛い。
目眩もひどいので、お仕事を休みました。
午前中はひたすら倦怠感と頭痛と目眩でベッドとお友だち。在宅ワークのHさんがお昼を作ってくれて、食べたものの身体がしんどかった。
躁と鬱を繰り返す身体で、昨日までは躁で今日は分かりやすく鬱。それに加えて目眩。
はー、しんどーですよ。
鬱になるとHさんに見捨てられる妄想を毎回しますからね、鬱のときのいちこは自己肯定感が低くなりすぎ。
午前中はスマホも見れず、ただベッドでうつらうつらしていましたが、お昼を食べて横になっていたら、メンタルが病んでる自分に嫌気がして、読みかけのエッセイ本を読み終えました。
エッセイ本に元気を貰って、病んでいた自分のことに思いを馳せました。
体調不良→自己肯定感がさがる→結果見捨てられ不安に陥る
このループ、体調不良時は毎度のことながら、自分のマインドに呆れる。
少し元気になると、わかるのですがね、見捨てられ不安で騒いでる人ほど、はたからみて鬱陶しいものはない。
もう少し自己肯定感を上げていこうよ…と考えて直しました。
そんなに簡単に見捨てられたりせんよ…と。
今も、目眩、頭痛、倦怠感はまだあるものの、朝に比べればよくなってきた。
ここのところ、動き過ぎていたから身体も疲れが溜まったのだろう。そういうときは休みましょう。休んで元気になったら動き出そう。
躁と鬱を繰り返すのも疲れるやんねと思います。
鬱のときの悲劇のヒロインのマインド、これには呆れるわ〜。
昔は疲れが溜まると、精神症状が顕著に出ていたけど、最近は目眩としてあらわれることが増えたなぁ。まあ来年は四十路だしね。四十路は目眩と相性抜群らしいし。
健康的な食生活。
適度な運動。
良質な睡眠。
これらを意識するしかないですね〜。
このところ眠れない夜を過ごすことが増えたので、それでも疲れが取れてなかったんだと思う〜。
嗚呼、健やかに笑いたい。
部屋に暖房をいれたら、少し気分が上向きました。
寒い部屋で布団にくるまって、メソメソしていた自分を呆れた目で見るくらいは快復しました。
自暴自棄になりなさんな。
ご自愛くださいませ。