不満を述べると芋づる方式ですわぁ


Hさんがお友達の結婚式で大阪に行った時のお土産で貰ったたこ焼きストラップ。以前、大阪に行った友人が、大阪に食品サンプルのお店に行ってたこ焼きストラップを買ってきていたのを見て、憧れていたものを頂けたので嬉しい。
しかし、重いしデカい。Hさんが電話で「結構デカいし重いよ」と言っていて、友人のたこ焼きストラップはそんなに大きくなかったよな、と思ったら友人のものの三倍はある大きさの物を買ってきてくれました。それから、たこ焼き味のじゃがりこも。


HさんとこのストラップをつけたWILLCOMで毎晩のように話しているのですが…。
まー、私もHさんも両方悪い。誰だって、疲れていると無愛想になりますよね。私とHさんは疲れてくると無口になります。特に私は口数の減り方が顕著です。そうなると、Hさんも気を遣って
「今日はこの辺で」
と切り上げてます。
しかし、Hさんが疲れているときは話が違う。くだをまくんですよ。酔っぱらっているわけでなく。
口答えが多いっていうかね、一旦受け止めて認めたふりして、私の意見に反論するんです
「そうだけどさぁ。だけど俺は〜」
みたいな語り口になったらアウト。聞き入れるふりです。「けど」が入ると後は反論オンリーです。
疲れていると、その言い草にイラっとくるわけで。


面接前でピリピリしてる私に昨日は
「このモード、面接終わるまで続くの?」
と宣うた。そして
「地雷踏みそうだから、今日はこの辺で」
と電話を切った。
もう地雷は踏んどるがな。Hさんはねー、ピリピリしてるときに
「どうしたの?どうしてそんなに余裕がないの?話聞こうか?」
なんてことはない。さっさと逃げてしまう。それって優しさがないってことのように思うんですけど。
実際、世の男女は、女性のヒステリーが始まるとどうやって、それを乗り越えているんでしょうね。生理前のピリピリ期には
「毎月、こんな風になるから多めに見てね」
と言ったら
「毎月そうなるって分かっていたら、努力で回避出来ないの?」
と聞いてくる始末。


あー、もー。


決定的に嫌いになる話ではないけど、モヤッとくることうってつけ。