斉藤和義 ツアー2009>>2010 月が昇れば 福岡サンパレス


直前までバイトで、バタバタしながら会場へ。バスの時刻調べ失敗して、会場に早く着き過ぎて、並んだ。寒かった〜。
山口市民会館の規模とは違って、大きな会場、派手な照明。この前の座席とは違って、ど真ん中だっただけに和義がよく見えました。
一人でライブに行くこと、たまにあるのですが、会場の雰囲気いいですね。
私より年上の女性陣もたくさんいて斉藤和義の芸歴の長さを感じます。


『フィッシュ・ストーリー』を歌ってくれたこと、凄く嬉しかった。
それから『ゴールデンスランバー』の楽曲も聴けて、楽しめました。
色とりどりの舞台で「いえーい」とちょっと脱力感溢れる和義。でも歌うと物凄いエネルギーが会場全体に満ちて、一体感溢れます。
博多弁の『彼女は言った』もたまらなくセクシーでした。
同じツアーを組んでいて、セットリストの変更やMCのバリエーションにミュージシャンでエンターテイナーだと感動しました。
MCと歌のギャップがたまらなくいいです。


次は彼氏と一緒に行けたらなぁと思いました。いや、女子二人で行くのも楽しいか。
斉藤和義の楽曲には「物凄く好きな女の子」がいて、その子に対する嬉しい気持ちも切ない気持ちも歌い上げられていて素晴らしい。
そんな歌の主人公と自分を重ね合わせる男子が身近におらんかね。