自宅の和室に引いた布団に寝そべってBRITAの水を飲んでいる。
気持ちくさくさ!な水曜日の夜!ですよ。Hさんとは未だ冷戦継続中です〜。Hさんは朝から例のごとく、謝ってきた。でも、いちこは許さなかった。仕事中もLINEでも詫びてきた。それも無視した。
Hさんは、口では謝る。だけど反省が行動に伴っていない。言ってるのは口だけ。
耳障りのいいことは次から次に言ってくるけど、謝る気持ちに行動がない。
なんたって、しゃべるのはタダですからな、いかにせん、行動に誠意がない。
ちょっと謝れば、すぐ許すと思ってるでしょ。その結果が今でしょ。
耳障りのいい言葉を、簡単に信用してはならぬ。謝罪の気持ちは行動で示せ。
謝罪の気持ちが、その後の行動に全く伴わっていなかったもんなー。Hさんは自分を守ることが、最優先だった。あれには非常にガッカリした。
そういや、一番最初に付き合った人とは、かなりウマが合って、長く付き合い、大体いつも好きだった。
向こうもいちこを大事にしてくれた。
だけど、喧嘩のときにはかれた捨て台詞が許せなくて、大喧嘩して、別れた。
その人とは大喧嘩した後、表面上は一回仲直りしたが、やはり大喧嘩ではかれた言葉が許さなかった。大きなしこりになった。
一緒にいても、好きじゃないなぁと感じて、少しずつ距離を置き、しばらく会わず、半年後に別れ話をしにいった。
なんていうか、気持ちがスーッと離れていくと、もう取り返しがつかないのよねぇ。
結構なことを言われたぜ、最初に付き合った人にも、Hさんにも。
なんでそんなに言われないかんの?
そんなに私が駄目か?なんでそんな駄目な女と、あんたは一緒にいるの?
「頭おかしい」と婚約者に言われた知人も、その後の結婚がだいぶおかしくなったもんねー。
その知人も実に色々とあった。今どうしているかはよくわからんけど。
やはり相手から許せんことを言われて、ヘラヘラはしてられんわな。
どんな相手であれ、言っていいことと悪いことがある。覆水盆に返らず。
喧嘩して、ドッカンと別れるのは青二才。
計画的に虎視眈々と。野原広子のマンガの主人公のように。まずはお金貯めなきゃ。
Hさんくらい長く付き合った人はいないからなー。
今後どうなるかは、まだわからないなー。
あ、でも昔もすんげえ暴言があったな。
あの頃は、訪問看護を利用し、前の精神科に通っていたから、暴言の話を主治医と訪問看護に怒りながらしたわ。
主治医も訪問看護も、Hさんの暴言に呆れていたし、その言葉を受けたいちこの立場を悲しんでくれたわ。
そして、Hさんをたしなめてくれたわ。
それすら懐かしいわ〜。
暴言ゆるすまじ。