結婚式に出席するコンディション

自宅の寝室のベッドに寝そべってBRITAの水を飲んでいる。

 

眠気ねむねむん!な火曜日の夜!ですよ。本日からまた日常が始まりました〜。義弟の結婚式旅も無事に終わったよ〜。帰宅してホッとひと息です。

吹き出物ができたり、便秘になったり、結婚式前はプレッシャーを感じていた模様。帰宅したら、お通じもよくなり、肌荒れも治った!肌も今はキラキラ輝いている。義弟の結婚式出席は、ストレスだったんだねぇとしみじみ実感。

多分、親族としてきちんと出席しなくてはならないプレッシャーと闘っていたんだね。

義弟の結婚式は快晴の中、つつがなく終わり、終始とても感動しました。結婚式っていいなぁとしみじみ感じた。姪っ子や甥っ子の結婚式に呼ばれなかった場合、この結婚式がいちこの最後の結婚式かもなぁなんて考えた。

 

それにしても、結婚式っていいっすね。最近ようやくよさがわかってきた。昔はよくわかんなかった。

結婚式をいいと思って出席できるためには、そのときの自分の現状も良くないと駄目だなと、つくづく思う。

 

いちこの結婚式出席ラッシュは26〜27歳の頃。

その頃のいちこは彼氏なし、無職だった。

あの頃はかなり頑張って、無理して同級生の結婚式に出席したもんだわぁ。いちこを結婚式に招待した子達も、よく彼氏なし、無職を結婚式に呼ぶもんだわ。

その頃に結婚式にいちこを呼んだ子は、いちこのウェディングパーティーにはきて貰わなかった。なんか嫌な感情があってね。

嗚呼、女子の人間関係ってつくづくむずかしす。それにしても、結婚式の数合わせの招待ってなんなんざましょ。すっごく忌々しい。今も思い出して、なおのことムカムカするなぁ。

その頃の挙式に呼んできた子で、今連絡とってる人はいないし。

こんな暗黒の結婚式出席時代を経て、自分が働き始めて、Hさんと交際が始まった後の結婚式は、なんとも心穏やかに、心からの祝福モードで出席できたなぁ。

彼氏なし、無職の頃は呼ばれた結婚式が近づくと、マリッジブルーならぬ、結婚式出席ブルーによくなっておった。

 

そう考えたら、自分が落ち着いてから出席する結婚式ってのは改めていいものだなぁとしみじみ。

こんなことを考えるいちこは性格が悪いのかな〜。世の女子はどうなんですかね。彼氏なし、無職のときに結婚式に招待されて、あなたは心から祝福できますか?って話。

 

今回の義弟の結婚式はドロドロした感情一切なしだったので、とってもよかったです。

新郎は甘いマスク、新婦は美人。美男美女の新郎新婦でした。並ぶと絵になったよ。港のホテルで挙式だったから、眺望もよかった。今も写真を眺めて「いいねぇ」と思ってる。

 

おめでとー、義弟。