ここのところ、訓練所の帰りに快速電車の停車する駅でドアが開くとミスドの匂いがプ〜ンと立ちこめてくることが多かった。たまらず、電車を駆け下りてドーナツを買いに行きたくなる衝動に駆られること数回。遂に、リハビリの帰り道に寄る駅のミスドで買いました!!
創業祭だから半額のドーナツが沢山あって嬉しかった。家族の分も含めてお買い上げしてウキウキ気分でした。最近クリスピークリームドーナツばかり買っていたけど、やっぱミスドも美味しいじゃん。しかも一個68円って凄いよな、なんて思うわけで。ドーナツをむしゃむしゃほうばった土曜日。
ミスドと言えばこの人だトラックバック飛ばしちゃえ!
id:rucaniさん。ドーナツはもう買った?半額って嬉しいよね、そういったセールってよくあるのかな…?
土曜リハビリでは薬院の方まで出るので、色々と楽しい気分になります。
博多の喧噪とも、天神の賑わいとも違った場所。人は多いんだけど、ゴミゴミしてなくて時折歩いているとぶつかる飲食店や雑貨屋さん、そういった路面店を見るのが楽しい。西鉄薬院駅の駅ビルに入っている書店をのぞくのも、これまた楽しい。
amazonがメールで新刊の案内を送ってくれるのは、すごく助かる。けど、やっぱ書店でウロウロしながら新刊や、今まで発売に気付かなかった本に出会える喜びって格別。
薬院駅の駅ビルの書店は広さと品揃えが私の好みです。大型すぎずかといって、寂しい小さな店構えでもなく。居心地がいいとです。何度か友達との待ち合わせ場所にもしたけど、ホントここは安心出来る。
そこで猫村さんの新刊買って帰りました。
- 作者: ほしよりこ
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2012/09/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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もっともっと欲しい本が山積みだったけど、ブス会万葉の湯編に備えて、出費は控えめに。
またお金が出来たら、居心地のいい本屋でじっくり品定めして本を買いたい。
中型書店のいいところは文庫本コーナーが、その店の選りすぐりの精鋭が揃ってるところだとも思う。マンガも然り。へー、紀伊國屋では気付かなかったなぁって本を見つけてワクワク出来るのって最高だ。
地元にも駅前にいい感じの書店があって、学生時代は随分とお世話になった。けど今はなくなってしまって…。もし引っ越して次の町へ行くことになったら、次の町では徒歩で気軽に通えるそんなに大きくない本屋があるといいなぁなんて思うわけです。