新たなカテゴリパート2

月一でやっているブス会。先月は宝塚観劇。今月は万葉の湯(武雄温泉と由布院温泉の湯を毎日タンクローリー車で運んでくる、おおきな入浴施設)で入浴。
今までブス会と言えばランチバイキングを食い荒らし、カラオケフリータイムを延々と歌い続ける会でした。しかしアラサー組も時には癒されたい。
そんなわけで温泉施設で一日のんびりしてきました。


大浴場は九州の名湯から運ばれてきた温泉。勿論、露天風呂もあり。
ゆったり出来る食事どころに、ハイソな食事どころ。それから階段を上がれば仮眠室から、家族風呂個室の客室にマッサージルーム。はたまた岩盤浴まで。階段を降りれば二万冊の蔵書を誇るマンガコーナーに、懐かしのゲームコーナー。宴会場もある。

まぁ、女二人で個室で休憩する必要もなし、温泉に入ってお昼ゴハン食べて、女性専用の仮眠室で昼寝をする。起きたら岩盤浴を堪能し、岩盤浴の〆は低温岩盤浴チムジルバンで藁の匂いを嗅ぎながらうたた寝をしました。
ゆるゆる緩みっぱなし。朝10時に入館して夕方6時までいても飽きがこない施設です。
ブス会仲間と予定が合わなくて一緒に行けなくても、一人でもまた行きたいと思うリフレッシュ空間だった。


ブス会といえば、食事に力を入れるのも要です。今回は予定していた焼肉店が満員で入店出来ず、博多の街を肉を求めて彷徨いました。笑。
たまにはこんな日もあらあねぇなんて言いながら、別の焼肉店で少し待ちぼうけ。それでようやくありつけた肉は本当に旨かった!
女30にもなれば、シミは出来るしニキビの治りも悪い。しかもそのニキビ痕がもれなくシミになるというから切なくて切なくて。
そんな話題もあったけど、日頃地道に頑張って、休みの日にこんなささやかな幸せがあるから、明日からまた頑張れるんだねぇなんて話もしました。


学生の頃に、働く時間が今後の人生ずっと続くなんて想像もつかなかった。けれど、それが目前にやってきている今、その生活に潰されずにする方法を知りたいな、なんて思う訳で。
訓練所に通い始めて私も、学生時代のノリとは違う対人関係の温度差や訓練の効率でおしかりを受けたりすることで白髪が増えました。半年でこんなにもか!って感じ。

だけどブス会が続く限り、日常へすんなり戻っていけるんだと思う。
今月のブス会は北九州のB-1グランプリで食い倒れだ!!