自己肯定感とイデオロギー

職場のリフレッシュルームでホットのほうじ茶を飲みながら肉まんを食べている。

 

今朝は起きがけに嫌な夢を見て、朝からブツブツ言っていました。

私には学歴コンプレックスがあります。

 

Hさんは自分の学歴に誇りを持っているので、そこに触発されて、私の学歴コンプはますます募ります。うーむ。

 

あのとき、あの受験に失敗していなければ…。

20年以上経った今も夢に見るんだから、よっぽど悔しかったんだろうと推察します。

そして15歳で持病を患って、ますます頭が悪くなり…どうにかならんか。

 

この学歴コンプ、吹っ切れるにはどうしたらいいんでしょうねー。

嗚呼、自己肯定感がほしい。

 

 

ニュースを見ていても、よくわからんなぁと思うことが多くて、Hさんに解説してもらったり、母に意見を聞いてみたりしますが、自分の頭で考えてねぇなぁと思います。

 

自分の頭で考えないと、自分の意見がなくなる。誰かの意見に同意していて、それで良いのかなぁと感じることも多々あります。

 

 

たまに買う日経WOMANや、レタスクラブに経済のニュースの解説が載っているけど、そういうのと、身の回りの人の意見を融合させながら世の中の流れを見つめているけど、世の中は分からんことだらけだなぁと思います。

 

Hさんと結婚して新聞を2種類、時期をずらして購読していましたが、イデオロギーというものは何とも難しい。

 

学歴コンプがある故に考えるのを放棄しているのか?と分析します。

「どうせ私の世情分析なんて、たかがしれてるでしょ」

と卑屈なっているんだな。

 

まずは行動だなぁ。

自分の軸になる考え方がほしい、そしてその考え方を手にして自分を肯定したい。

 

そんなことを考えた朝でした。