聞いて欲しい、共感して欲しい、それだけで進める

自宅のリビングのコタツでポカリスウェットを飲んでいる。

 

今朝は起きてみて、お腹を下すのがようやくおさまりました!

ずしーんとくる頭痛も今日は控えめ。

調子が戻ってきた♪と嬉しかったのもつかの間。

元気になると今まで棚上げしていた、目の前の問題が押し寄せてきて、うじうじ。

 

 

主にHさんのことですね。悩みは。

 

Hさん、なんであんな別人になってしまったんだろう?と入院してからの半年で思わない日はありません。

母にぼやくと

「病気が言わせているだけ。病気がよくなれば治る。それまで待つのみ」

と言われて取り合ってくれません。

むー、腑に落ちない。

 

 

今朝は近くに住む、長兄にLINEして

「今話せる?」

と送ったら、折り返しがありました。

 

それで訥々と不満なことを話して、それを話すとお友だちからは

「離婚しろ」

と言われて、それは違うと思う旨を伝えました。

 

すると長兄は

「あなたは人に自分の気持ちを共感して欲しいんですな。聞いて欲しいんですな。頑張っていると認めて欲しいんですな。それだけでいいんですな。解決策は自分で考えているんですな」

と言われました。

 

「人は不機嫌で1日機嫌が治らない人もいるんですよ。それがあなた方の病気だったらよくなるまでは、一年単位ですよ。やっと半分治るとこまできたんですよ。夏頃にはH氏も少しはよくなっているんじゃないすかね。」

とも言っていました。

 

「お前さんはよく頑張っているから、もうこれ以上は頑張らなくて良い。H氏に会うのがしんどかったら会う回数も連絡の回数も減らしなさい。これ以上頑張る必要はない」

とも言っていました。

 

 

問題は解決していないけど、少し気持ちが楽になったー。

わかってほしいだけだったんだな、私も。

 

今は仕事で配置転換があったり、同僚がトラブルを抱えていたり、職場でも胃の痛くなることは山積みだけど、仕事がすべてではないけど、仕事があるから救われていると思う部分も多々有ります。

 

よし、仕事は頑張ろー。

Hさんのことは少し放任でいこー。

楽しいことをたくさんしよー。

人生、これからだー。

 

 

長兄が言っていました。

「H氏がよくなったら2人でハワイに行ってくればいいじゃないすか。それを楽しみに頑張りなさいよ。いや充分よくやっているから身体に気をつけて」

 

ありがとう。

身体を大事にハワイを目標にやっていくよー。