キーワード「学校」

2010年、初登校。2010年、初電車でもあり、ドキドキしました。久しぶりの感覚なので、満員電車に懐かしさがよぎる…。ああ、この時間帯混むんだったなぁとかしみじみ思った。


学校は…。ええ。指導でしたとも。
私のキーワードは「唐突過ぎる」「あやふやで何が言いたいのかわからない」です。
論文の結論を読んでいただいて、もらった言葉です。それ、そのまんま私の性格ですね。書くまでもなく。
文章って自分が出るんだなぁ。気をつけないと。
昨日の今頃の達成感はどこへやら…。書き直しを喰らいました。明後日がリミットです。うふ。なんとかしてみせる。


学校は、まぁ電車と自転車で片道一時間半かけて通っているのですが、いいですね、通学時間。
他の人の日常と自分の日常が混ぜ合わせになるのが、電車の中。人ごみっていいなぁと思います。疲れている時はしんどいけどね。
学校から戻ってきて、自分の部屋に入ったら小さい空間だと改めて実感しました。ここで四苦八苦しているのか。
周囲と自分を比べないと、たまに自分の立ち位置が確認できなくなるのだけど、この小さな部屋で、小さな論文書いているんだなぁと思うと毎日が愛おしくなりますね。


電車を降りて、駅の階段下っていたら、お受験らしい小学生が大きなリュック背負って家路に着いていて、頑張ってるなぁと感じました。
いや、でも小六なら、この時間はまだ塾の中かなぁとか思ったり。
先日、お受験仲間が帰郷していて、会ったのですが、お受験の小学生って偉いよね…という話に。
そんなに受験戦争に突入せんでもいいやろって話。ちなみにお受験仲間の幼なじみは今も受験勉強です。偉くなったらご飯奢ってねと頼んでおきました。
私、すっかり忘れていたのだけど、有名私立を受験する為に、受験の二ヶ月前から毎日学校を休み、家庭教師をつけて自宅学習しているお坊ちゃまがいて、その事実に幼なじみと「ふーざーけんな〜。」と言いながら夕方の駅のホームで切れていたそうです、小六の私。
義務教育放棄して、カテキョ。そんな彼は目出たく有名市立に受かりました、が、東京ではじけすぎてしまったらしくmixiで見かけた時はVJになってました。
「VJやってるって。四年前にmixiで見つけたときにはそいつは既にVJで、そいつのコミュニティあったよ。」と幼なじみに言ったら
「進学校に通って偏差値高い大学に入って、民間企業のエリート街道まっしぐらってイメージだったよね、ガリ勉だったし…。」と返されたので
「ほら、大学ってはじけるところだから…。」
「東京で共学ならね…。いや、東京じゃなくても、共学じゃなくてもはじけるか…。高校で個性を押し殺されるからね…。」
「私、高校行ってないからそこら辺の事情よくわかんない。」
などと話し合いました。
四年前のmixiってマイミクのマイミクとかアクセス拒否なかったしね、無法地帯だったような。今の閉塞感も苦手なんだけどね。
学校卒業する頃に足あと踏んでやろう。なんだかんだで、学生の自分に劣等感。