お祝いの席のさくら

友人の結婚式に参列してきました。しあわせど真ん中の友人を見て、結婚するってすごいなぁと思いました。
経済力・相手を見極める力。私は両方無いな。人生の究極の選択を同じ年がしたのかと思うと信じられません。
まー、よかったね、ということで。


天気にも恵まれ、ここんとこ、私はお祝いの日に見事に天気が逆転します。晴れ女イエーイ。
二次会で良縁に恵まれることもなく、女子達と反省会しながら帰宅したのですが。
うん、人のしあわせの瞬間に立ち会えるって悪くないね。
披露宴が終わった後に友人のお父さんがしょんぼりしながら
「親を安心させられる相手と結婚しろよ。」
と言ったことが印象的でした。相手の旦那さんにまだ納得出来てないらしい。
でもあなたのお嬢さんは花嫁になることが夢だったんですよ。その夢かなってよかったじゃないですか。
お父さんの言葉、花嫁には内緒にしておこう。しかし、娘の友だちにそれ言っちゃいますか…。
そりゃあそうよね、どんなに非の打ち所のない相手でも嫁にやるのは悔しいのでしょう。


花嫁のビジョンを自分に置き換えて想像しましたが、無理無理。そんな予定ないし。父親の姿を想像したら笑えた。
花嫁を素直に「キレイ」「可愛い」「よかったね〜」と言っている女の子と、しらけた目で見ている子といて、それらの対比が面白いなぁなんて思いながら参列してました。
元々キレイな子だったから、花嫁姿もキレイでした。
そういえば、外見が残念な感じの花嫁っているんですかね。私は親戚のものを除いて、三回程結婚式行ったけど、みんなキレイでした。残念な花嫁なんていないんですね。