職場のリフレッシュルームでポカリスエットを飲んでいる。
昨日はクタクタだった。
一昨日からHさんに誤解されて、濡れ衣を着せられていました。Hさんは「モラハラじゃない?」というくらい不遜な態度を、私にとっていて、私はトラブルの渦中で悩んでいるのに、Hさんからひどく冷たく当たられていて、いたたまれませんでした。
移動中や昼休みはiPhoneで中島みゆきを聴いて涙ぐんでいました。辛かった。
昨日、仕事が終わってからトラブルの相手方が私の家に訪問してきて、これまでの非礼をお詫びしてくれました。
それで私が悪くなかったことが判明。
するとHさんが手のひら返してきたかのように、相手方の悪口を言い始めました。
私は
「揉めてる最中にどちらの味方にもつかずのスタンスかもしれんかったけど、要するにめんどくさいことに巻き込まれて、腹を立てて私に酷い仕打ちをして、相手方のことを立ててたよね。私の我慢が足りないみたいな言い方をしてたよね。でも相手方が平謝りしてきたら手の平返したみたいな態度を取ってるよね、結局はHさんは私の味方はせずに、自己保身に走ってたよね。私はものすごく傷ついた。そして私は悪くなかった」
と言いました。
Hさんは悪かった悪かったと言うけど、本当にそう思っているのだろうか?
母にトラブルの渦中にいるときに
「Hさんが自己保身に走ってて、私を責めてきて辛い。守ってくれない」
と話したら
「人は人のためにではなく自分のために生きとるとよ。自分か相手かどちらかしか選べんかったら、そりゃ自分を守るために動くさ。いつでもあんたが最優先に全方位から守ってもらえるわけないやないね」
と言われて腑に落ちました。
守ってもらえるってこともないのかぁ…。
なんだか淋しいけど、仕方ないなぁ。
まあ何はともあれ、トラブルが解決して良かった。
夫婦と言えど、他人。
期待しすぎずにいることも大事かもしれない。
昨日は昼休みに中島みゆきを聴いて涙ぐんでいたけど、自己憐憫が過ぎる…と気付いて、歯磨きして仕事をしました。
自己憐憫や自己愛などは過剰だと嫌がられるし、難しい。
人との関係性って刻々と変化するから永遠なんてないなぁと実感しています。