背中に耳をピッとつけて抱きしめた

自宅のリビングの体にフィットするソファに寝そべりながらノートPCを膝に載せて、冷たい麦茶を飲んでいる。

今朝は5時起きです。

仕事の日はいつも5時に起きて、7時に家を出ます。

ここ数週間、生活リズムが乱れていたから（朝起きる時間がまちまち。就寝は決まって21時頃）、朝起きる時間を今日から統一することにしました。

まだ眠たいです。

昨日のHさんの訪問看護で、私の生活面にもいくつかアドバイスがあって

①仕事に行くつもりのタイムスケジュールで動きましょう

②Hさんと離れ離れで過ごす時間を少しずつ増やしましょう

ってのがありました。

特にHさんと離れ離れで過ごす時間というのは、Hさんが私が仕事に復帰して朝の7時から夕方18時まで不在の状況にも平気でいられる訓練が必要とのこと。

私が一緒じゃないとHさんは不安で症状が出てしまうのです。

ちなみにそのアドバイスにならって、昨日は駅前の美容室に眉カットとシャンプーブローに行きました☆気持ちよかったし、綺麗になった眉を見たら嬉しくなりました。

昨日は一時間の外出。Hさん平気だった☆

今日は駅前のミスドと本屋さんに行って、二時間の外出をしてみよう。

今は仕事に戻れるかなぁと不安ですが、どう考えても仕方がないな。

復帰して、どうしてもしんどかったら、またその時に考えればいいや、と思っています。

仕事に復帰しないという選択肢はクリニックのスタッフにはないようです。

それにはちょっと戸惑ったけども。

前に休職したときも復帰以外の選択肢はなかったから、仕方無え、やるか。と思っております。仕事に行くのがしんどくなったら、また考えます。

家事のできないHさんに代わって、Hさんがやってくれていた家事（お皿洗いなど）も自分でやって、食事の支度もして、仕事にも行く。これらが出来るかなぁ。

まぁ、やるしかないな。

今は仕事に行かなくていい分、家事だけしていればいいから楽なんだけどね。

いつまでもそんな時間は続かないー。

この数週間で思ったことは日にち薬ということです。

私もだんだん元気になってきたし、Hさんも少しずつよくなってきている。

時間が一番のお薬なんだなぁ。

考え込んでも仕方ない。やれることをやっていこう。

未来は見えなくとも明日はやってくるのだ。

考え込んでうずくまるより、目の前のやらねばならぬことを一つずつ片付けて、やっていこう。

昨日も落ち込んでうじうじしていましたが、お皿洗いをしたら、少し気が紛れました。

落ち込んだときは手か身体を動かす。

時折、休憩する。

Hさんも「俺が元気になったら2人で沖縄に行こうね」と言っているので、首を長くして待って、沖縄に行きたいと思います☆

やれることからやっていこう。

ずっと止まない止まない雨に

自宅のリビングの体にフィットするソファに寝そべりながらノートPCを膝に置いて冷たい麦茶を飲んでいる。

昨日は診察に行ってきました。

診察の結果、来週もHさんは自宅療養、私は介護休暇を取得することになりました。

よかったーと思う反面、職場に説明して介護休暇を取得するまでの道のりが非常に険しかった為、心が折れそうになった。今も若干、折れ気味。

私の職場に介護休暇の申請をしたら、上司から「クリニックのスタッフと話がしたい」と言われ、クリニックに連絡を私が入れて、電話で職場の上司とクリニックのスタッフが話し合ったり、私は訓練所のスタッフと電話で話し合ったり・・・。

介護休暇取得まで、本当にいろいろとあったですよ。

それにしても私の職場の真意がわからん。

共倒れになることを恐れているのか、なんなのか。

私は8/5(月)にはどんなことがあっても職場復帰することになりました。

それまでにHさんがよくならなかったら、2人でHさん実家に避難するかね、とHさんと話しています。

今日はHさんの担当スタッフの訪問看護があるから、そのときに実家に避難する旨を報告してみよう。

この1日でいろいろありすぎて、燃え尽きています。

両親にメールでぼやいたりしています。なんとかやるしかないなー。

母から「全力投球は息切れするから手を抜いてやっていきなさい」とメールをもらって、確かにと思いました。

今日は目覚めの夢で沖縄に行っている夢を見ました。

またHさんが元気になったら2人で沖縄に行きたいな。

そんな日を夢見て、今日も手を抜きつつやっていきます！

孤独な夜はやってくるんだよ

自宅のリビングの体にフィットするソファに寝そべって、膝にノートPCを載せながらアイスのレモンルイボスティーを飲んでいる。

昨日は私の職場にHさんの看病のために仕事を休みたい旨を伝えました。

しかし月曜から出勤してくださいとのこと。

Hさんは自宅に1人でいるのは不安だから来週からは実家に帰るか、入院しかないのかな・・・と弱気になっています。

今日の主治医の診察でなんと言われることやら。

悪い方へは進まないといいなぁ。

ちなみに昨日の訪問看護さんに任意入院と強制入院の違いを聞いたら

・自宅では病人本人が心を落ち着かせて過ごせない。

・看病する家族に負担がきて家で面倒を見ることができない。

この場合は任意入院になるそうです。

・自傷他害のおそれがある。

この場合は強制入院だそうです。

Hさんは強制入院ではないな。しかし、看病する家族に負担がきて家で面倒を見ることができないって状況は当てはまるような・・・。私の職場に介護休暇を取らせてもらえないのだろうか？取らせてもらえればいいのに。でも、昨日の上司の口ぶりでは難しいような・・・。

診断書を出せばなんとかなるのかな？

私とHさんの願いは2人で自宅で過ごすこと。

主治医の先生はなんとおっしゃるか。

今までたくさん救ってくれた先生だから悪い方にはいかない、はず・・・。

今は忍耐のときだなぁ。

ドキドキもします。

また続報を書きます。

Hさんの持病再燃の疑惑

自宅のリビングの体にフィットするソファに寝そべって、膝にノートPCを載せながら、アイスのミントルイボスティーを飲んでいる。

今朝は仕事と同じ時間に目が覚めました。

起きてからも眠気はなし。少しずつ調子が戻ってきているようです。

自宅療養の成果あり！

引き続き、飛ばしすぎずにやっていきます。

さてHさんのことですが、私と同じ持病があります。

馴れ初めは同じ病院に通っていたことだものね。うんうん。懐かしい。

そのHさん、薬を減らして、病気が再燃気味です。症状が出ていて、しんどそう。

月曜日の臨時受診で薬が増えて、今はぐったりしています。症状が出るのを多めの薬で抑えている感じ。私も経験あるけど、症状を抑える薬を飲むと、ぐったり体が鉛化します。今はHさん、とてもしんどいだろう。

Hさんの言動の端々に症状を感じるけど、私は否定も肯定もせず、うんうんとただ聞いています。

もともと、この一週間のおやすみも前半は自分の療養のためだけど、後半はHさんの看病のためだよと主治医の先生は仰っています。

明日の診察でHさんは自宅療養のままか、入院するかが決まるんじゃないかな。

自宅療養がいいとHさんは言うから、そしたら自宅療養かな。まぁ主治医の先生の判断だな。

私は介護休暇を取得するんだろうか。

今日は病院のスタッフが訪問看護にきてくれるから、相談してみよう。

訪問看護にきてもらったら訓練所のスタッフにも相談だ。

Hさんがよくなる方法をみんなで模索しよう。

Hさんのサイコな発言にもいちいち動じていられるわけもないです。

入院中にサイコな発言をする患者さんには何人にも出くわしたから、私も耐性があるのです。そういう感覚に陥ったこと、自分もあるから他人事ではありません。Hさんのしんどさも想像はつきます。Hさん無理すんな！

ちなみに昨日はHさんの担当スタッフの訪問で、今日は私の担当スタッフの訪問です。

明日は2人揃って、受診です。

手厚い支援が受けられいることに感謝です。

でも昨日はとっても心細くなって、病気のある友だちにメールしました。

返ってきた返事に救われたかな。

お互い病気のカップルの女子からの返事には目からウロコで、そういう発想もあったかーと思いました☆

大丈夫、私は1人じゃない。なんとかなる。

Hさんを見守ろう。

Keep Tryin'

自宅のリビングの座椅子に座りながら膝にノートPCを載せてアイスのミントルイボスティーを飲んでいる。

本日はお仕事はおやすみです。

なんなら今週はずっとお仕事はおやすみです。

持病の主治医の指示です。家事はやっています。

先週は腸炎で体調を崩し、その後はメンタルの調子を崩して、今に至ります。

昨日の臨時受診で「来週から仕事に行こうね」とは主治医に言われてはいるものの、どうなることだか。

今週の木曜日にまた臨時の診察です。

今はどれだけでも眠れます。毎晩11時間眠っています。それでも、起きてからも長い時間、ボーッとしています。どうしたって、疲れが取れない。

Hさんに言わせると「それだけ積年の疲れがあるんじゃない？」だそうです。

たしかし。

職場の上司に昨日の持病の診察の後で、仕事を今週一週間休む旨、必要だったら診断書を提出しますと言ったら、呆れられました。

診断書はいらないそうです。

仕事ねー。フォローしてくれている同僚にLINEは送ったものの、私はどうしたいのか。

気分がいいときは「来週から仕事を頑張るぞ！」と思えるけど、PCに向かい合って気持ちを打ち始めると「やっぱり仕事はしんどい」と感じます。どちらも本心。どうしたらいいのかなぁ。

とりあえず、休んで疲れをとって、今後のことを考えよう。

弱っているときの決断って後悔するって経験則。

元気になってから考えよう。

今はゆっくり休もう。そうしよう。

AEON MALLに行って、スタバでフラペチーノを食べたいけど、体力に自信なし。

弱ってんなぁ。

ボチボチいこう。