大型書店で鼻歌口ずさむ

昨日は博多駅で、二時間くらい時間を潰さなくてはなりませんでした。
洋服やune nana coolを見るのも楽しいけど、たまには別のことをしたい…。と思って向かった丸善


博多駅前は紀伊國屋書店や、メトロ書店など昔から利用している本屋があるので、丸善はあまり行かなかったのですが(というのも、新しい本屋に行くと舞い上がって疲れきってしまうので慣れた本屋がいいんです)今回は丸善を端から端まで堪能してきました。

いやー、大型書店万歳っす。
Amazonが昔買った本の傾向から、新刊本の案内をメールで送ってくれるのも嬉しいけど、やはり手に取って「どんな本かな?」って吟味出来るのは良い。
それが、本の分類がしっかりしてあって、ゆっくりと選べる本屋なら尚良い。
普段はマンガ本と文芸書と雑誌のコーナーしか行かないのですが、今回は色んな売り場を堪能。
演劇のコーナーや広告デザイン、アートコーナー、洋書なども見てきました。
(学部の三年生まで、様々な媒体の表現を専攻していたんです。大学院進学の際に専攻を民俗学にシフトチェンジしたものの)
学生時代の気分に浸れて楽しかった。

それから就活関係の書籍や自己啓発本、資格関係の本も見ました。
テキスト系から理論系の本まで幅広く陳列してあるから、自分に向いてる本は何かなぁなんて思いながら手に取ってみてパラパラめくる。

できる大人のモノの言い方大全

できる大人のモノの言い方大全

就活って何だ―人事部長から学生へ (文春新書)

就活って何だ―人事部長から学生へ (文春新書)

ザ・ファシリテーター

ザ・ファシリテーター

しごと星座―女子のための天職ガイド

しごと星座―女子のための天職ガイド

この手の本は今まで読んでなかったなぁ。これからはきちんと読もう。


本屋で、マンガや雑誌以外の本を買っている友達を「偉いなぁ」と思って見ていたこともあった。今は自然と、マンガや雑誌以外の本も吟味している自分がいて、ちょっと嬉しい。