職場のリフレッシュルームで紙パックのおーいお茶を飲んでいる。
昨日は自宅で事務仕事のついでに、手紙を書いた。博多名物がたくさん載った絵はがき、見ていて和みます。博多郵便局にはご当地ポストカードがたくさんあって楽しいですよ!博多にお越しの際は覗いてみられて下さい。
昨日は事務仕事を終えて、郵便局に投函しに行きがてら駅前に行きました。
郵便局を出たあたりから目がクルクルしてきて、あれれ、参ったな…と思ってベンチで休憩しました。
ちょっとよくなったから、商店街を通り抜けてスーパーに行こうとしたら向こうからこちらを見つめてくる人が。
誰かな?と一瞬考えて「あ!」となりました。
学生時代のゼミ仲間の子でした。
私は大学二三年は演劇のゼミに、四年からは大学院で学ぶ民俗学のゼミに転科したのですが、その子は演劇のゼミの同級生でした。
大学生の当時、私はソロ活動をしていて。(というか学内で団体行動をしていないだけです)たまにデュエットをしていたけど、大体はソロ活動で過ごしていました。
集団生活苦手なのよね〜と思っていたなぁ。
しかも女子大だし面倒な派閥もあったわけです。
派閥女子から馬鹿にされつつ、おひとりさまで学食でお昼なんて食べていました。
昨日会ったゼミの子はグループで動いてるイメージがあったな。あまり仲良くなかったです。向こうが私のことを馬鹿にしていたな、うんうん。
しかし昨日はゼミの子は親しげに話しかけてきて、しばらく近況を話したり、同級生の話をしたりしました。
こんなに仲良くしゃべれるようになるとはな〜と思っていました。
向こうはなんだか雰囲気が丸くなっていた。
そして苦労しているようだった。
旦那さんとは結婚10周年、お子さんは5歳と1歳。家は私の自宅の近所みたいです。
最寄り駅で私のことを見かけてて「あれは…」と思っていたらしい。
私はよく職場で
「いちこさん〇日にどこそこにおったろー?車から見かけたばい」
などと声をかけられます。人混みにいても目立つみたいです。
なのでゼミの子も気付いていたようです。
去り際にLINEを交換して別れました。
帰宅してから
「今日はありがとうね、会えて良かったよ。最近イケてないことが多かったから懐かしい顔に会えて元気が出たよ」
と送ったら
「私も最近、負の感情に包まれてて、駄目になってた。いちこさんに会って話して、改めて人と会って話すって大事だなぁって思った。ありがとう」
と返事がきました☆
Hさんにその話をしたら
「その子はよっぽど弱ってたんだろうなぁ。」
と言ってました。
私は気付けば目のクルクル回るのも治って、無事に出勤出来ました。
お互い助け合っていたのかな?