宇多田ヒカル『SCIENCE FICTION TOUR2024』@マリンメッセ福岡 7/14

自宅のリビングの体にフィットするソファーに寝そべって冷たいほうじ茶を飲んでいる。

 

気分ルンルン!な火曜日の夕方!ですよ。本日はHさんが仕事の後に通院なので、晩ゴハンの下ごしらえを終えて、自宅でまったりしております〜。本日はとってもいい一日でした!通勤中は昨日の昼間にApple Musicで作った、ヒッキーのSCIENCE FICTION TOUR2024のプレイリストを楽しんでました〜!目新しいヒッキーのプレイリストはいいねぃ。朝からテンション上げ上げよ〜。

 

写真撮影スポット

そんなわけで、日曜日はHさんとマリンメッセ福岡へ宇多田ヒカルSCIENCE FICTION TOUR2024に参戦してきました!

 

セットリストは今後のお客さんのためにシェアしないでねと通達があったので、割愛しますが、新しいアルバムだけ聴いていたらダーメよという内容でした。

新旧のアルバムの曲や、あの曲のこのアレンジを流す?って曲を歌ってました。いい意味で期待を裏切られっていうか。Hさんと「テストのヤマカン外れてあれー?って感じだけど、そこがむしろいいなぁ」と話しました。いちこ&H夫妻はSCIENCE FICTION の曲ばかり予習していたからね〜。

いちこが10代の頃に一番カラオケで歌った曲も歌ってくれて、イントロでジンときた。これ歌うのか!って驚いた。当時のカラオケ仲間に「いちこちゃんカラオケに行くと必ずこの曲を歌うよね〜」と感心されたヒッキーの歌があるんだな。

聴くと、当時のことを思い出して切なくなった。いちこの10代は色々あったからなぁ。

 

当日座席を確認してびっくり。なんとアリーナの八列目でした!

スタンダート席だと言うのに、嬉しい誤算。マリンメッセ福岡でこんなに前でライヴを観たのは初めてだよ!

 

ヒッキー序盤は声が出ていなくて「マイクの調子が悪い?」と聴きながら訝しんだけど、曲数を重ねるにつれて、迫力が増していった。歌声の力強さと切なさのハーモニーがたまらない。生音、生歌でしか味わえない感動がズンズン響いてくる。ヒッキーの歌声に惹き込まれていく時間だった。

「この瞬間が永遠に続けばいいのに」と思わせる2時間20分でした。ヒッキーは神々しくてかわいい。尊い存在です。歌うヒッキーを観ながら「いい歳の重ね方をしているなぁ」とつくづく感じた。

 

夢見心地でふわふわしながら帰途につきました。

偶然、会場で職場の同僚にもばったり会って嬉しかった。

「はてなブログ仲間のikさんも昨日か今日のライヴにきてるんだよなぁ」なんて考えながら会場を歩きました。

いちこのikさんのイメージに近いカップルが近くの席にいて「あの人たちがikさんだったら面白いな」なんて考えていたよ。

 

尊い時間をありがとう。

 

ちなみにヒッキーの過去のライヴレポを載せときます。

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