私の「さびしい」は強敵

たまにくるスタバでアイスのスタバラテを飲んでいる。

 

話が二転三転して恐縮なのですが、今度こそHさんが実家に帰ることになりました。

 

今度は私の「さびしい」は通用しません。

Hさんは実家でしっかりと病気療養をせねばなりません。

 

 

私が仕事に行って、Hさんが2人の家で家のことをする。

これが理想でした。

 

しかしHさんは家のことをする余裕はないそうです。このまま無理をしていたら、病気が再々発する心配だってあります。

 

 

今は私の「さびしい」よりもHさんの病の再々発の方が怖いです。再々発はとても悲しいことです。誰も望んでいません。

それを防ぐためには、Hさんは実家に帰るしかないみたい。

 

この一週間で、色んな人を巻き込んで、話し合って、2人で出した結論です。

 

これを機に私は自分の「さびしい」に立ち向かわなくてはなりません。

相手のことを好きな気持ちだけでは一緒にいられないんだ。それが病気を抱えた者同士で結婚生活をするってことなんだ。

 

 

厳しい現実に打ちのめされそうです。

 

だけど11年前に私が七転八倒した恋愛のときも何度も辛くて張り裂けそうだったけど、何とかなった。

 

今は働く場所もある。

話を聞いてくれる同僚もいる。

支援者もいる。

両親とも関係は悪化していない。

 

だから何とかなると思うんです。

 

Hさんも私も元気になって、また2人で笑い合える日を夢見ています。

 

それまで私の心がつよくあれ。