Hさんが帰ったあとはドカ食い

自宅のリビングのコタツでプレミアムグレープを飲んでいる。

 

本日は時短勤務のため、おやすみです。

 

午前中は持病のクリニックに行ってきました。

昨日からHさんが自宅に泊まりにきていて、昨日はおひな祭りだったので2人で家で手鞠寿司を食べたよ。

 

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手毬寿司ともやしのナムルと石狩汁。

ハマグリのお吸い物なんて準備できませんでした。

 

昨年、買ってみて美味しかったから、今年も買いました☆

Hさんのおごりでした。美味しかったー。ごちそうさまでした!

 

 

Hさんが帰った後はいつもさみしくて、ついつい食べ過ぎてしまいます。

さっきもピザポテトと、よもぎ餅を食べました。

 

好き同士なのに病気が邪魔して一緒に暮らせないのがなー。と思うと残念です。

好き同士でも、お互い調子がよくないときはキツいことを言い合うときもあるし。

夫婦って難しい・・・。今はお互いのため、離れていた方がいいらしい。

 

いつになったら、また元気に2人で暮らせるのかなぁ。

最適な夫婦の形ってわかんないすね。だから模索するのかな。

 

 

雑誌のレタスクラブは占いがよく当たるのと、コミックエッセイの連載が粒ぞろいなので、時折買います。

 

ずっと追っていた連載が単行本になったので、取り寄せて買いました。

これは夫婦のセックスレスがテーマのコミックエッセイ。

 

 

私の穴がうまらない

私の穴がうまらない

 

 

よくセックスレスをテーマにしたなぁと思います。毎月、展開が楽しみだった。

雑誌の連載には載っていなかった、結論を読んでなるほど。

 

 

中学生の娘のいるセックスレスの主人公と、入籍して二週間で浮気された主人公の後輩と、恋愛至上主義の40代独身で大学院生の彼氏のいる主人公の友達で主人公の雇い主。

この3人が仕事をしながら、結婚、夫婦、愛の形、セックスについて考えるコミックエッセイ。

 

3人の言うこと、それぞれ勉強になるわー。

 

私もよく「結婚の形とは?」「正しい夫婦の形とは?」と考えて悶々とするので、この本の描く、夫婦の形や結婚の形には共感したり絶望したり。

 

終わり方がよかったです。

悩む主人公もいいんだけど、後輩や雇い主もそれぞれに考えるところがあって、登場人物の想いに共感しながら読み進みます。

 

まぁあんまり深刻に考えすぎないことよね〜。

なるようになる。

深刻になりすぎて、身動きとれなくなるのは嫌だな。

 

向き合うのが難しい問題は保留ボタンもあり。

動き出さないといけなくなったら、動き出すから。

 

今は力を蓄えて、乗り越えていくとき。

いつか芽吹きのときもくる。それまで、ジッと耐えるべし。

美味しいものは食べましょう。