Hさんが動揺している

自宅のリビングのコタツでローズヒップティーを飲んでいる。

 

今日はHさんが一緒にいます。

この前の木曜日から、Hさんが自宅にいます。

Hさんは高齢の両親にコロナウイルスをうつしてはならないと考えているそうで、これを機に自宅に戻ってくるそうです。

 

 

「緊急事態宣言が発令されるよ〜」

「いちこさんも出勤停止になるよ〜」

 

などと言っています。

私は、ふーんと聞いています。

 

 

私自身は一ヶ月半前にコロナウイルスの影響でだいぶ弱っていたので、今は無意識にそういう情報をシャットアウトしているのかも。

職場の同僚とも

「慌てたり、パニックになったりしても罹患の率が下がるわけでなし」

と話しています。

 

 

まぁでもパニックになる気持ちもわからんでもない。

 

Hさんが

「自宅待機になったら食料品は手に入るから、娯楽のものを買うといいんだってー」

と話しています。

「任天堂スイッチとか?」

って聞いたら

「そうそう。あと本も買っているといいらしいよ」

と言っていました。

「俺スイッチ買ってくるー。あつ森したい」

とも言っていたなぁ。どうもドラクエウォークには飽きたっぽい。

 

 

私も影響されたので、今日は午後から食料品の買い出しついでに本を買いに行こうかねぇ。

この前、買うのをやめて買っておけばよかった!と思っている本があるのでぃす。

 

 

この状況はいつまで続くのか・・・。

免疫力を下げないようにせねば。