日帰り小倉散策。小倉の餡子まみれの餅の正体は?

自宅の寝室のベッドに寝そべってBRITAの水を飲んでいる。

 

眠気ねむねむん!な金曜日の夜!ですよ。本日は有給休暇を取得して、朝から特急に乗って、小倉まで行ってきました。小倉で平日にしかできない用事があったもので…。

あわあわしつつも無事に用事も終了!用事を済ませて、前から気になっていた、小倉駅前の天ぷらふじしまでランチ。

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地下の天ぷら屋さん。

回転が早いから待ちはなかったよ!キス、海老、かしわ、野菜天なんでもおいしかった〜!これで1000円しないってすんごい!おみそ汁もすごくおいしかった!なんてか、味わいがまろやかだった。天つゆもおいしかった!お出汁がすごくいいんでしょうね〜。

また行けたらいいなぁ。小倉民が羨ましい。こんなお店があるなんて!

 

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天ぷらランチのあとは、天ぷら屋さんの近くの、湖月堂喫茶去で氷ぜんざいとアイスコーヒー。

ここは、松本清張も愛したという、老舗の和菓子屋さんの喫茶室です!広くて雰囲気がいいんだよね〜。お味も間違いなし!サイコーだね。

夏は氷を食べてナンボよ〜。餡子がいい!そして、しらたまも絶妙なんだよなぁ。湖月堂のぜんざいはお土産でたまに買うものね〜。賞味期限が本日中という贅沢品!おいしいわ〜。

 

 

さて、先日のブログで書いていた「小倉の餡子まみれの餅」を小倉の街で久しぶりた探してみた結果…。

 

 

 

 

 

 

わかりませんでした!

ガビーン。

 

そもそも駅前の百貨店が、セントシティになってる辺りで、もう駄目だろうなぁとは思っていたが、やはり。

覚えてる場所はろチキン南蛮屋さんになっていた!

むむーう。

 

ただ何となく、ビジュアルを思い出すと、左衛門のぼたもちだったような気もする。

左衛門は黒崎にもお店があって、そこでたまに母とぼたもちを買っていたからなぁ。

いちこ母は、百貨店と言えば、黒崎のそごう派だったからね。

母と二人でショッピングのお出かけは、子どもの頃は黒崎が多かった。黒崎のそごうもなくなってしまってねぇ。ううう。時代の流れよね〜。

黒崎では、アーケード街のふそうのお好み焼きをよく食べていた。お好み焼きだけでなく、プリンも絶品なんよね。

小倉にも昔は、左衛門があったように思う。

今、調べたら、左衛門は天神の本店と博多駅のお店と工場直営店しかなくなってる!

昔は黒崎にも小倉にもあったのにねぇ。

香椎の商店街にも左衛門のお店があって、学生時代のお腹をすかせたいちこは、ぼたもちをなけなしのお小遣いで買っては食べてたなぁ。

 

 

石村萬盛堂も、さかえ屋も、左衛門も店舗がすごく減ってますね〜。コンビニスイーツがおいしく進化したから、昔からのお菓子屋さんが苦戦してるって話だからねぇ。

 

 

あー、左衛門のぼたもちを食べたい。

赤福のような箱にみっしりと餡子まみれの餅が入っていたんだよなぁ。

博多駅の左衛門にはぼたもち見かけないんだよなぁ。博多ぶらぶらではなく、箱に入った餡子まみれの餅なのです。

もう今はないのかなー?