劇団☆新感線にNODA・MAP

自宅の寝室のベッドに寝そべってBRITAの水を飲んでいる。

 

脚がピキピキ!な金曜日の夜!ですよ。なんだか、脚がパンパンに浮腫んでる〜。なんでだろう?あ、生理前だからかな?脚が象のようだよ〜。ゴツゴツでいかつい。

なんとも重だるいしね〜。そういや、眠気もあるしねー。腰も痛い。目も乾く。肩もこる。うーん、PMSだなぁ、

 

 

そう言えば、劇団☆新感線の博多座公演のチケット先行予約がチケットぴあで始まって、それからNODA・MAPの第27回公演もスケジュールが発表になった。

今年も劇場で観劇したい作品が目白押しです。

NODA・MAPの舞台は、北九州芸術劇場で上演するみたい。

ただ上演日が、9月なんだよなぁ。

9月といえば、堂本光一のEndless SHOCKが博多座であるんだよ〜。

Endless SHOCKはチケットが取れたら必ず行きたいんだよなぁ。そこにNODA・MAP観劇もチケットが取れて加わるとなると、かなり贅沢なひと月になるなぁ。

Endless SHOCKとNODA・MAPの両方を観に行くのは富豪のすることかなぁ。

よく考えて、優先順位をつけないと。

まあそれもこれも、ちゃんとチケットが取れたら考えよう。

Endless SHOCKはチケット取れるのかなぁ。どうだろー。NODA・MAPは外れたことないんだよなぁ。

 

 

さて、明日はHさんと博多へお出かけの予定です。

いちこのお誕生日を、フライングでお祝いしてもらうのだ〜。

ランチデートなので、帰りにunicoに寄れたらいいな〜。ラグが見たい。

Hさんと博多デートはかなり久しぶりなので、楽しみです!楽しんでこよー。

明日はおめかしだぁ。

川上弘美『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ』を読んだよ

自宅の寝室のベッドに寝そべってBRITAの水を飲んでいる。

 

眠気ねむねむん!な木曜日の夜!ですよ。のんびりしてます〜。このところ、毎晩『WONT』を聴いてます〜。『WONT』って、聞くとめっちゃ楽しー。

二人がファッションの話をしてる回は、いつもよりいい感じだねぇ。神崎恵さんと編集者の大森さんのお二人は、歳がいちこと割と近い。

なので、二人が盛り上がるファッションの話にはめっちゃ親近感が湧いてくる〜。懐かしいブランドの名前を二人の口から聞くと、すごくワクワクする〜。むかし流行ったファッションを思い出して懐かしさが溢れて、いちこはとっても、イキイキ!

懐かしいファッションの話って癒し〜。

流行った雑誌の話も癒し〜。

懐かしさに浸るの、すごくいい〜。

 

 

本日は本を一冊読み終えました。

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川上弘美の『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ』を読了。

川上弘美は今年に入って『東京日記』を読んで、久しぶりに熱が再燃。川上弘美はクウネルの短編小説が好きだったなぁ。ゲイの修三ちゃんとかコロボックルとか好きだった。一番印象に残ってるのは『ハイム鯖』かな。

久しぶりの川上弘美の小説は読んでいて「ああそうだ。こんな世界観が川上弘美の小説の世界観よー」と懐かしく思った。

なんだか、ねっとりしていて、男女の情愛が生々しく描かれている。

『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ』の中の話は「こんな恋愛ってある?」という驚きと、だけど物語の中の登場人物の嫌らしさ満載の描写に覚えがある。フィクションへの驚きと、人物描写への親近感のバランスが絶妙なバランスなんだな。

60代ってこんな感じなんだーと思いながら読んだ。ほんまにこんなん?とも思ったが。

『センセイの鞄』を読んでも「こんなんありなんか」とたまげたし、川上弘美の世界観って独特〜。

キラキラ儚いものよりも、人間の嫌らしさを描いた作品がいちこは好きなんだなぁって読んでいてしみじみ感じた。

最後から二つ目の章を読み終えて最後の章を読む前にインターバルがあったから「これどんな結末になるの?」と思ったけど、どんでん返しもなくいい終わり方だった。

恋って難しいわ〜。そもそもこれは恋なのか?とうならされた作品だった。川上弘美ワールド炸裂ですな。

 

 

五木寛之の言葉

自宅の寝室のベッドに寝そべってBRITAの水を飲んでいる。

 

のびのびのんびりーん!な水曜日の夜!ですよ。本日は今週初のカーブスに行ってきました!ワークアウトをして、身体が非常にスッキリしたー。とっても気持ちよかったー。やはりカーブスはいいですなぁ。何度も言うけど、運動って宝!引き続きワークアウトを頑張ろー。

 

 

今朝リフレッシュルームで、今夜の献立の話を同僚Sさん(♂)にしていたら

「いちこさん元気ですねぇ。」

と言われました。

今朝は疲れている自覚があったので

「はて?」

と思っていたら

「疲れてたら献立を組み立てる気力なくなるでしょ」

とも言われた。

確かに。疲れていたら、献立を考える気力ってなくなるよね〜。献立がスラスラ思いつくのは元気な証拠。冷蔵庫の残りの食材を思い出しつつ、その日の仕事帰りにスーパーで買い足すものを考える。それが楽しい。

 

 

最近は春の土用の影響か、夜の睡眠が安定していないんだな。

なんだか今はビミョーに疲れていると感じていたのに、同僚Sさん(♂)に「いちこさんは元気」と言われたら「自分は元気なんだ!」感じる不思議。

 

このエピソードで、福岡のラジオのパーソナリティーが話していた、五木寛之の話を思い出す。

 

五木寛之は直接会う相手へかける体調を慮る言葉は嘘でも

「お元気そうですね」

と言うといいでしょうと言っていたらしい。

 

直接会って

「おつかれではないですか?」

と優しく身体を気遣われるよりも、嘘でも

「お元気そう」

と言われた方が

「へーそう見えるんだ」

と、自然と元気が出るとのこと。

 

「お元気そう」

という言葉が、自然とパワーを与えているらしい。

「おつかれですね」

と言われたら、それで

「疲れてるんだー」

と落ち込むらしい。その理屈はわかる気がする。

 

 

Hさんがこのところ疲れているので

「あんた元気ないねー」

とついつい声をかけてしまうけど、これはいかんかったなぁと反省。

「まあ元気そう」

と言った方がいいのかな。

でも

「俺のことなんもわかってねえ」

ともなりそうだな。難しいわ〜。