五木寛之の言葉

自宅の寝室のベッドに寝そべってBRITAの水を飲んでいる。

 

のびのびのんびりーん!な水曜日の夜!ですよ。本日は今週初のカーブスに行ってきました!ワークアウトをして、身体が非常にスッキリしたー。とっても気持ちよかったー。やはりカーブスはいいですなぁ。何度も言うけど、運動って宝!引き続きワークアウトを頑張ろー。

 

 

今朝リフレッシュルームで、今夜の献立の話を同僚Sさん(♂)にしていたら

「いちこさん元気ですねぇ。」

と言われました。

今朝は疲れている自覚があったので

「はて?」

と思っていたら

「疲れてたら献立を組み立てる気力なくなるでしょ」

とも言われた。

確かに。疲れていたら、献立を考える気力ってなくなるよね〜。献立がスラスラ思いつくのは元気な証拠。冷蔵庫の残りの食材を思い出しつつ、その日の仕事帰りにスーパーで買い足すものを考える。それが楽しい。

 

 

最近は春の土用の影響か、夜の睡眠が安定していないんだな。

なんだか今はビミョーに疲れていると感じていたのに、同僚Sさん(♂)に「いちこさんは元気」と言われたら「自分は元気なんだ!」感じる不思議。

 

このエピソードで、福岡のラジオのパーソナリティーが話していた、五木寛之の話を思い出す。

 

五木寛之は直接会う相手へかける体調を慮る言葉は嘘でも

「お元気そうですね」

と言うといいでしょうと言っていたらしい。

 

直接会って

「おつかれではないですか?」

と優しく身体を気遣われるよりも、嘘でも

「お元気そう」

と言われた方が

「へーそう見えるんだ」

と、自然と元気が出るとのこと。

 

「お元気そう」

という言葉が、自然とパワーを与えているらしい。

「おつかれですね」

と言われたら、それで

「疲れてるんだー」

と落ち込むらしい。その理屈はわかる気がする。

 

 

Hさんがこのところ疲れているので

「あんた元気ないねー」

とついつい声をかけてしまうけど、これはいかんかったなぁと反省。

「まあ元気そう」

と言った方がいいのかな。

でも

「俺のことなんもわかってねえ」

ともなりそうだな。難しいわ〜。