男と女は分かり合えないから許しあう

自宅のリビングのマットレスにもたれかかりながら、さんぴん茶を飲んでいる。

 

本日は時短勤務のため、おやすみ。朝の家事も済ませて、母との電話も終わりました。

今からフリータイム。区民プールに行って水中ウォーキングをして、定食屋に行って焼き飯定食を食べて、お値打ちの八百屋でお野菜を買って帰ってきましょうかね。

 

 

昨日はHさんとの考え方の誤差による、男と女の深い淵にはまって、打ちのめされていました。

なんで分かり合えないもんかね?と悲しくて、なおかつ呆れていました。

分かり合えない男女がなぜつがいになるのかを真剣に考えたなぁ。

 

昔お世話になった方から「男と女は分かり合えないから許しあう」と言われて、その当時はうまいこと言うなと思ったのですが、今は気休めにもならないなぁと感じております。

男と女は脳の構造が違うから・・・などと色々と考えましたが、もういいや。

 

 

今朝、ラジオにメッセージを送ったらAJのAnnaさんが「腑に落ちてませんね」とかすかに笑いを浮かべてメッセージを読んでくださったので、もう、それでいいです。

私は昨日の一件は腑に落ちていないんです。でも仕方ないんです。

 

きっとHさんも私の言動で「むむ?」と思うことはいっぱいあるんだろうなぁ。

お互い片目をつむって相手の行動をみないと、やりきれないこともままありますよ。

それでも夫婦を続けていくものです。我慢しつつ、時折ホッと感謝して。

そんなもんなんだろうなぁ。

100%相手に理想を求めるからしんどくなる。私もHさんの100%理想の人じゃないんだから謙虚にいかないと。

 

 

まぁ仕事のことで私がポカをやって、上司からお叱りを受けて、それでめっぽう落ち込んで、私の意見に同意してほしいところを、Hさんから理詰めでダメ出しされて、悲しかったって話です。

 

私が悪いところがほとんどなんだけど、ダメ出しを執拗にされるのはしんどいです。

なんとかならぬか。

 

 

母と電話で話してみたら、母も母で色々とあるようで愚痴愚痴言っていました。

お互い困ったねと笑いあっていたもんです。

母がたのご先祖様のお墓をどうするかとか、祖母のこととか叔父叔母と話合わなくてはならないそうで。それも大変そう。お墓を関東にうつす前に長崎の島原のお墓にHさんと、お墓まいりにいけるといいのですが。

 

生きていると何かとことが大きくなるなぁと感じています。

 

昔はいやなことがあったら布団の中でイヤホンをして大音量で悲しい歌を聴いてうちひしがれていたけれど、今はムクッと起き上がって、家事をして、手先を動かして発散して、よし、やるしかない!と立ち向えるだけたくましくなったので、そこはよかったです。

10代、20代は悲しいことがあると三日三晩うじうじしていたのに、35歳の私の切り替えの早さよ。たくましくなったもんだ。

向かい風にも負けないよ!