イジメと群れること

Hさん行きつけのコーヒー店の天神店でアイスコーヒーを飲んでいる。

 

今朝は過去のイジメについて考えていました。

 

Hさんにも朝からイジメについて話してみたところ

「いちこさんは群れが嫌いやから、イジめる側にもイジメられる側にもおらんやろ」

と言われて、私はそんなイメージなんだね〜としみじみ思いました。

 

 

小中学生はイジめる側。

高校生以降はイジメられる側だったなぁと思います。

 

小中は学級委員タイプだった。

好き嫌いもはっきりしていた。

 

中3で持病を発症してからの高校以降の集団生活はと言うと…。

 

イジメられるって言うか、なんでかいつも群れから浮いちゃうのよねー。

なんでか集団に馴染めないのよねー。

 

 

なので大検の予備校でも大学でも大学院でもソロ活動が多かったです。

「あの子いつも1人だよね」

と笑ってくる人たちは、群れないとなにも言えない人たちだったなぁ。

 

そして仲間割れを起こして、私に近寄ってくる人もいたなぁ。

 

女社会、謎すぎる。

 

 

今も交友関係が続いているお友だちは、一緒にいると楽しいけど、1人の時間も楽しめる人がほとんどです。

 

みな読書に観劇に映画鑑賞に旅行に留学に1人で出かけて「楽しかったー」と報告してくる人がほとんど。

 

中には九州国立博物館の阿修羅展に6時間1人で並んだ強者もいる。

そういう人たちと仲良くできていることは私の宝です。

 

 

今の職場に入って個人プレーなところがいいねぇと思っております。

 

女子校歴が長かった故に、女子校特有のねっとりとした交友関係のドロドロ感にうんざりしていました。

 

 

1人でも楽しめればいいのだー。

群れたい気持ちは特になし。

群れから弾かれた人たちは大変そうだったよ。

 

 

 

そんなことを思う朝でした。