自分の道を

自宅のリビングでアイスコーヒーを飲んでいる。

 

この2週間で色々と私の身の回りで変化が起きていて、翻弄されております。

それは全ての片がついたら、また改めて報告したいと思います。

 

 

この2週間で感じたことは

「自分の予想の斜め上を現実がいくなぁ」

ってこと。

 

自分の力では抗えないものってあるんだねぇと自分の無力さを感じています。

 

Hさんもこの変化に驚いていて、2人で

「なんとか支え合ってやっていこう」

と話しております。

「俺たちは一蓮托生だよ」

とHさんが言っていました。

 

「しかし、いちこさんがそういう結果になったなら、俺も今後の身の振り方を考える時期かもな」

とも言ってました。

 

まあ厳しい現実が起きた。

他のことをいかに丁寧に解決するかだよなー。

 

 

両親もショックを隠せていませんが、励ましてくれています。

義父も

「驚いたけど、この現実は割り切って、これからは頭を切り替えて、前に進んでいくしかないな」

ってLINEで言っていたそうです。

 

Hさん、両親、義両親、みんなが応援してくれてる。

 

私はひとりじゃない。

 

全てが片付いたら、お友だちにもLINEしよう。

 

 

今まで困難はたくさんあった。

でも、私はしぶとく生き残ってきたから、なんとかなるよ。

それになんとかする。

 

少し事情を知っているお友だちは

「早かれ遅かれ、その時は来るんだよ。それが今来たってだけ。やはり駄目だったか」

とLINEで言ってました。

 

「話を聞いてて変だなぁと思ってた。生きるのは変化がつきまとうから、それにしなやかに耐えていけな。いちちゃんなら出来るよ」

と言って貰えてホッとしました。

 

 

大丈夫、まだ最悪の展開ではない。

 

最悪の展開の14年前の夏もなんとか私は乗り越えた。

14年前の夏を思えば、なんのこれしき!と思える。14年前の夏を繰り返してはならない。

 

 

今まで積み上げてきたものは全てはなくならない。

 

ちょっと失っただけ。

 

失っても生きていくしかない。