声掛け必要か

たまにくるカフェでお冷を飲んでいる。

 

気持ちルンルン!な水曜日の朝!ですよ。

今朝は朝から色々とあった。

 

朝起きてみて、身体の怠さはだいぶ取れていた。昨日、整骨院で施術を受けたのと、ついでにヘッドマッサージも受けたのがよかったみたい。寝付きもスムーズだった。

もりもり朝ゴハンを食べて、出勤。

 

しかし、乗り込んだ電車の中の乗客の、疲れたオーラに当てられて、途端に具合が悪くなる。

いちこは周りのオーラに当てられる傾向がある。元気な人が近くにいると、つられて元気になるが、悪いオーラが出ている人が周りにいると、つられて悪くなる。

 

電車から乗り換えた地下鉄で、隣の席の人がうずくまって頭を抱えこんでいる。

タオルに顔を突っ伏して。

見るからに、具合が悪そう。

声をかけるか、かなり悩んだが、思い切って声をかけたら

「寝ているだけです」

と返されて、拍子抜け。

 

なーんだ、寝ているだけだったのかー。

具合が悪いのかと心配したよ。具合が悪いなら、駅員さんを呼ぶかどうか悩んだ。

そのおじさんは先に降りていって、降りるときに会釈してくれたー。お大事に。

今日も無理なく。

 

何年か前も、バス停で、熱中症で倒れたおじいさんのために救急車を呼んだことがあったなぁ。あのときも慌てたなぁ。

後日おじいさんから、お礼の電話がかかってきた。元気になったらしい。よかったよかった。街中に、具合の悪い人ってたまにいるよねー。

そういうときは声をかけるか悩むよね〜。

念の為、できるだけ具合の悪い人には声はかけてみることにしている。

 

まあ生きてると色々とあるわねー。

ぼちぼち暮らしていくわねー。

身体の不調と付き合いながら、無理なく暮らしていくことね。

 

整骨院は今週中にもう一度おいでと言われたよ。

身体がガチガチらしい。

 

元気になりたいのう。