義実家に帰省、お墓問題など

自宅の寝室のベッドで麦茶を飲んでいる。

 

眠気ねむねむーん!な土曜日の夜ですよ。

本日はHさん実家へ日帰りで帰ってました。

お盆の帰省だよ〜。弟くんたちは帰って来れず、4人で会食してきました。

 

お墓問題、家の相続問題、話し合うことはたくさんあるが、毎回グダグダで終わって結論はでらず。

Hさんに「もう少し義実家に通い詰めて、議論を煮詰ませるか」と提案したが「いつまでもグダグダのままでしょう」という返事。

そんなものなのか。いちこ実家のお墓問題は解決しているのだけど、義実家のお墓問題はどうなるんざましょ。

Hさんは分家の長男なのですよ。

うーむ、お墓問題ねぇ。お墓の管理は跡継ぎがいないことにはねぇ。だからこその永代供養ねぇ。よくわかんないわね。

 

お友だちの家は墓じまいするところもあるらしいし、近年のお墓とはそんなもんなんかねぇ。

こういうときに「ああ、結婚したなぁ」と思います。

 

義実家での会食の話題は、自分の実家とイデオロギーが真逆すぎて、聞いていて斬新な話ばかりです。色んな考え方があるわねぇ。それはそれでいいのではないかねぇ。多様性よねぇ。

 

自分の実家のイデオロギーは若い頃は疑問に思ってなかったし、周りにいるお友だちがイデオロギーが近い家の子が多かったから違和感なかった。だが、Hさんとお付き合いを始めてイデオロギーとは…と考え始めた。

 

野球と宗教と政治の話題は気軽にするなですね。

そういうこと〜。

 

義実家ではエアコンの設定温度が、いちこ宅とは違い、高かったのですが不快な暑さではなかったです。この事実が、冷え冷えいちこ宅への戒めになりました。

 

あと、コインランドリーの使用料600円を「高い」と言っていた義父の意見になるほど。そういうとこから経済観念を見直さないとね。

 

豊かな義実家に帰ると毎度のことながら目からウロコです。また近いうちに帰ります!

 

残りのおやすみも満喫しよ〜。