『おひとりさまホテル』2巻を読んだよ

自宅のリビングの体にフィットするソファーに寝そべって麦茶を飲んでいる。

 

まったり、ゆるゆるーん!な日曜日の昼下がりですよ。本日はおうちから一歩も出ていません。日曜日ってそんな感じよね〜。お出かけも好きだが、同じくらいおうちも好き。家具もいい感じよね〜と嬉しく思っております。

 

本日はマキヒロチの『おひとりさまホテル』の2巻を読みました☆

 

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マキヒロチの作品は『いつかティファニーで朝食を』シリーズや『創太郎の出張ぼっち飯』シリーズなど、実在のお店の食べ歩きマンガが面白い!取り上げられているお店に行くことが目的の旅もありますしね。東京だけでなく、全国を取り上げてくれるので、行きやすい!

『おひとりさまホテル』シリーズはホテルを主軸にして、登場人物の日常を見つめるのお話です。

日本の実在するホテルに登場人物たちが泊まって、ホテル紹介しつつ話が進む。

登場人物たちも色々と抱えるものがあって、ホテルに泊まりながら、人生を見つめ直してる。

生きてて「ああ詮無い」と思ったり「これってどうなの?」と感じる瞬間って多々ありますよね。そういう葛藤を抱えていながらも、なんとか前に進もう!という気持ちにしてくれる作品です。読み終わると清々しい。

 

マキヒロチの作品は、実在するお店、ホテルが舞台なので「いつか行ってみたい!!」って思いながら読むのでぃす。

『いつかティファニーで朝食を』の舞台は実際、何店舗か訪れて、作品に紹介されるだけあって素敵だなぁ!って感じました。

 

全国津々浦々のホテル、飲食店に詳しくなれるのが、マキヒロチ作品のいいところ。

 

行きたい場所が増えると、それを原動力にお仕事を頑張ろう!!って思えます。

 

やりたいことをやろー。