なんにもいいと思えない。あまり憤慨もしない。

自宅の寝室のベッドに寝そべって麦茶を飲んでいる。

 

なんだかポカーン!な水曜日の夜!ですよ。

椎名林檎が歌の中で「なんにもいいと思えない、あまり憤慨もしない」と林檎嬢がハタチになるかそこいらの頃に歌ってて「なんて達観した精神だ」と当時セブンティーンのいちこは衝撃を感じておりました。

今なんか、この歌の歌詞の心境がめっちゃわかる〜。

取り立てて感動もしないし、怒りもしない。

いやはや、なんとも感情が凪です。

いちこは、今までの人生のほとんどの時間をジェットコースター気流の自分のテンションに振り回されてきていた。喜びも怒りも思う存分味わってきた。感情の起伏が激しかったんだ。

だから、今の凪の心情がとてもこわい。

いちこ、何があった。何かこの後に落とし穴があるのでは?と訝しんでしまう。

 

その話をHさんにしたら「それが普通です」と取り合ってくれない。そうか、普通になったのか〜。まあそれはそれでいいのかな?

 

身体の疲れはあるものの、肩や背中の辛さもそこまでもなく、疲れは許容範囲内。昔は鉛みたいに身体が重たいことが多かったのに!

 

今週はメンクリなので、その話を先生にしてみます。落ち着いたってことかね?衝動的な自分がいないのよ〜。なんだかとても不思議〜。

 

秋が深まってきたのも関係あるんすかね?

夏のジリジリ暑いときは「生きてる!疲れた!」ってヒシヒシと感じていたなぁ。

 

まあ様子見ですね〜。

簡単に結論づけられるものでもないでしょう。

鬱々もしてないしね。

 

最近のよかったことは、朝時間に思う存分、読書ができてることですかね。気持ちが上向きになる本を読んでから、仕事を始めております。これは、宝物の時間だな。ありがてえ。

 

早めに眠って、明日に備えよー。

感情の凪に戸惑う、いちこです。