『ヘチマミルク』が15年前ってのにビビる

自宅の寝室のベッドに寝そべってBRITAの水を飲んでいる。

 

腕がダルダルん!な月曜日の夜!ですよ。本日は仕事帰りに久しぶりに整骨院に行ってきました☆整骨院の先生が身体を解しながら「なんてひでえ身体になっちまって…。今週もう一回来い」と言ってました〜。

久しぶりだったので、整骨院に来てない間にコロナになったこと話したら「あれって調子がいいときに罹りますよね〜」と先生が言ってましたー。「まさかこのタイミング?ってときになるんすよね〜」とも。先生も昨夏コロナになってたからねぇ。「でも多分、軽症だと思う」と話したら、先生の奥さん(受付業務をしている)から「軽症といえど辛かったでしょー」と言われて、ちょっとジーンときた。病を労って貰うと嬉しいねぇ。

整骨院に行ってちょっとスッキリしました〜。今夜は熟睡だ!

 

帰宅してご機嫌でゴハンを作り、食べて、赤福をデザートに食べて、お風呂に入りました。

そしたらHさんがなんだかグッタリしている。

「なんか疲れてない?」と声をかけたら「三連休明けの月曜日って疲れない?」と返されたので「リフレッシュして元気!」と答えたら「いちこさんは稀有な人やで」と言っていた。

連休明けはやる気が漲る。ボボボボ。そういう人は少ないんやて。みんないやいや仕事に行くんやて。なるほどー。

 

本日のよかったことは、コナリミサトさんの『凪のお暇』の最新刊が面白かったことですかね。コナリミサトさんは、今は亡き伝説の雑誌CUTiEに連載されていた『ヘチマミルク』からのファンですが、時代の変遷はあろうとも、いつのときも作品が面白いよね〜と思います。

心の機微や、そんなこと言っちゃう?ってとこや、それ思い当たる節ありまくる〜っていうささやかな人の嫌なところを描かせると、コナリミサトさんは絶品なんだ!

読んでいると「あるある〜」「わかる〜」の連発で「こういうこと人には言えない〜」って思いながら、共感して読む。

自分の中の言語化できない気持ちを代弁してくれる作家さんでさ。

マンガはデトックスですな。うむ。

登場人物にシンパシーを感じると楽しい。

いい文化は魂の癒しです。

『凪のお暇』終わりが見えません。楽しみ!